2026 年8月28 日
北陸電力株式会社
敦賀火力発電所の上水道クロスコネクション事案に係る原因および再発防止対策の報告書提出について当社は、2026年8月12日受領の改善指示書(厳重注意)に基づき、敦賀火力発電所内の全ての設備の設置状況を再度点検した結果、新たに1箇所のクロスコネクションを確認しました。
新たなクロスコネクション箇所を含めた一連の上水道クロスコネクション事案(水道法違反)に係る原因および再発防止対策をとりまとめ、本日(8月28日)、敦賀市へ報告書を提出いたしました。
本事案により、地域の皆さま、関係機関の皆さまにご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
当社敦賀火力発電所の海水電解装置からの海水逆流が発生し、調査の結果、水道法違反(クロスコネクション)2箇所が判明しました。以降、対策の詳細を検討するなかで行った再調査において、新たに循環水ポンプ冷却水設備と飲料水受水設備において4箇所のクロスコネクションを確認しました。これに対し、8月12日、敦賀市から改善指示書(厳重注意)を受領いたしました。
(2026年7月21日、27日、8月13日お知らせ済み)
これを踏まえ、敦賀市指定給水装置工事事業者を含めた体制で敦賀火力発電所内の全ての設備の設置状況を再度点検した結果、現在使用していない揚運炭制御室飲料水受水槽において新たに1箇所のクロスコネクションを確認し、速やかに配管の切り離しを行いました。以上の調査により、敦賀火力発電所では、上記7箇所以外にクロスコネクションがないことを確認しております。
今回の一連のクロスコネクション事案に係る原因は、水道法に関する経験・知識不足、法令チェック・管理体制の不備、操作ミス等です。
同様の事案が発生しないよう、設備・運用の改善や水道法に関する定期的な教育、さらに水道法に詳しい者を加えた建設・保守管理体制の構築等の再発防止対策をとりまとめ、敦賀市へ報告書を提出いたしました。
本件に関し多くの皆さまにご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。関係自治体のご指導のもと、着実に再発防止に取り組んでまいります。
以上