プレスリリース

powered by JPubb

本ページでは、プレスリリースポータルサイト「JPubb」が提供する情報を掲載しています。

2026-08-19 12:00:05 更新

系統用蓄電所(熊本県玉名市)の需給調整市場参入に関するお知らせ

2026 年8月 19 日


株式会社リミックスポイント


系統用蓄電所(熊本県玉名市)の需給調整市場参入に関するお知らせ


当社は、当社グループが保有する熊本県玉名市の系統用蓄電所「NC 玉名市青野蓄電所」(以下、「本蓄電所」といいます)が、本日より需給調整市場向けの運用を開始いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。




1.需給調整市場参入の背景


本蓄電所は、当社と日本蓄電池株式会社(以下、「日本蓄電池」といいます)が共同で開発を進める全国 7 か所のうちの 1 か所です。同施設の保有・運営は、2026 年 6 月 11 日に当社ウェブサイトにて公表しました「合同会社 NC パイオニアの連結子会社化に関するお知らせ」にて当社が連結子会社化することを公表した、合同会社 NC パイオニアを通じて行っております。


仙台市(6 月 23 日公表)、白河市(7 月 17 日公表)の案件に続き、本蓄電所が 3 か所目の市場参入となり、当社グループが推進する蓄電池アセットを活用した本格的な収益化フェーズへの移行が順調に進展しております。


2.需給調整市場への参入による効果と市場概況


再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、電力需給の変動を調整する調整力(電力網の周波数を安定させるための待機・調整機能)の重要性が高まるなか、系統用蓄電池は、需給調整市場を通じて調整力を提供し、電力系統の安定化に貢献する重要なインフラとして期待されております。


今回の参入により、日本卸電力取引所(JEPX)の市場価格に応じた充放電運用に加え、需給調整市場での調整力の提供を通じた運用が可能となり、各市場を組み合わせた最適な運用を行うことで、新たな収益源の獲得と収益の最大化につながります。


当社は、本蓄電所を通じたこれらの取り組みにより、収益機会の多様化と蓄電池事業のさらなる収益拡大を図るとともに、再生可能エネルギーの導入拡大に貢献してまいります。


3.本蓄電所の概要


施設名
NC 玉名市青野蓄電所
所在地
熊本県玉名市
定格出力
1,998kW
定格容量
8,146kWh
蓄電システム
CATL 製
PCS(パワーコンディショナ)
TMEIC 製


4.本蓄電所の需給調整市場参入による影響


2026 年6月 11 日付「2027 年 3 月期連結業績予想の公表に関するお知らせ」にて公表している蓄電ソリューション事業のセグメント売上高 7,045 百万円、セグメント利益 1,002 百万円には、本蓄電所の需給調整市場参入後の月間の見込売上高約 20 百万円※を含めております。


※現時点の市場取引価格に基づく当社シミュレーションおよびアグリゲーターの実績値等を踏まえた想定値です。市場環境等により変動する可能性があり、実際の収益額を保証するものではありません。


5.今後の見通し


当社は中期経営計画において、2029 年 3 月期までに高圧系統用蓄電所 32 か所の開発を目標としており、そのうち 20 か所以上の自社保有を計画しております。日本蓄電池との共同開発案件 7 か所(下表「自社保有蓄電所」No.1~7)に加え、2026 年6月8日付プレスリリース「系統用蓄電所取得に関するお知らせ」にて取得を公表していた4か所のうち、取得が完了した福島県白河市および鳥取県の2か所と、現在自社開発を進める埼玉県案件1か所を合わせて、現在の当社の自社保有蓄電所は10 か所となりました。なお、残る島根県案件1か所については、8 月中の取得を予定しております。


現時点における各蓄電所の状況は以下のとおりです。


公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08938/55dc5485/6f06/4402/8515/d73f95589c2f/140120260805509513.pdf


情報提供:JPubb

プレスリリース一覧に戻る