2026 年7月14日
2026 年度「エンジニアリング功労者賞」を受賞
~ ドバイのごみ焼却発電プラント建設プロジェクトチーム、国際貢献に高評価 ~ カナデビア株式会社と100%子会社のKanadevia Inova AG(スイス、以下、Inova)は、このほど、アラブ首長国連邦ドバイ首長国でのごみ焼却発電プラント建設における両社合同のプロジェクトチーム(以下、PT)が、一般財団法人エンジニアリング協会が実施する2026年度「エンジニアリング功労者賞」部門の「国際貢献」において受賞しましたので、お知らせします。
【2024年に完工したドバイのごみ焼却発電プラント】
エンジニアリング功労者賞は、エンジニアリング産業の発展に貢献した個人やグループを対象に1981(昭和56)年から続く表彰で、海外におけるエンジニアリングを通じた「国際貢献」のほか、技術向上や環境貢献など各分野での功績が有識者らによって評価されます。
ドバイ首長国のごみ焼却発電プラントは、処理量年間190 万トン/発電出力約 200MWという世界最大級の規模で、廃棄物の埋立処理が主流となっていたドバイ首長国において初となる本格的なごみ焼却発電プラントです。同プロジェクトではカナデビアとInovaから計430名以上のメンバーがPTとして参加し、建設期間中の大部分がコロナ禍の状況だったにもかかわらず、納期遅延することなく2024年8月に完工しました。
Inova は、このごみ焼却発電事業主体の一員として一部出資しており、プラントの主要設備であるごみクレーンや火格子の設計等だけでなく、ベルギーの大手建設企業 BESIX グループとともに共同で35年間の運営・メンテナンスも担っており、ドバイ首長国のクリーンエネルギーの活用推進に貢献しております。
カナデビアグループは、日本国内や欧州の他、近年は中東でもごみ焼却・発電施設の受注が増えるなど世界トップクラスの実績を有しており、長年培ったエンジニアリング技術を通じ、今後も世界各地の社会課題の解決や持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
(終)