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ニュースリリース
2026年6月16日
商品情報/トイレまわり
~定格消費電力を抑え、既存の電気設備で「瞬間式」のウォシュレットへの取り換えが可能に~
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:田村 信也)は、オフィス、商業施設、交通施設などのパブリック空間に向け、使うときだけ瞬時にお湯を作る瞬間式を採用した「ウォシュレット※1PP」およびウォシュレット一体形便器「GGA-P」を2026年8月3日(月)から発売いたします。
今回は、シートタイプ「ウォシュレットPP」を新たにラインアップ、ウォシュレット一体形便器「GGA-P」をモデルチェンジします。トイレ混雑時によるウォシュレットの湯切れの心配がなくなり、快適にお使いいただけます。さらに、1台あたりの定格消費電力を抑えることで、1つの電気回路上に複数台の設置が可能になりました。これにより、大がかりな電源工事を伴わず、既存の設備で瞬間式の取り換えに対応できます。
「エコリモコン」をお選びいただけるタイプでは、リモコン本体の厚みが11.5mmの薄型へと進化しました。防汚性に優れた「クリーン樹脂」をはじめ、「ノズルきれい」などのクリーン技術も引き続き搭載しています。日々のメンテナンス性が向上することで、清掃現場の手間を大幅に低減します。
ウォシュレットの瞬間式化による環境貢献は、「TOTO WILL2030の社会的価値・環境価値指標」において2026年度目標に掲げる商品使用時CO2削減貢献量360万tの内、26万t分に相当し、「SBT※2イニシアチブ」より認定を取得した「1.5°C目標」達成にも寄与するものです。
TOTOは、本商品を含む、「きれいと快適・健康」「環境」を両立するTOTOらしい商品を「サステナブルプロダクツ」と位置付け、これらの商品を普及させることによって、地球環境に配慮した、豊かで快適な社会の実現に貢献していきます。
※1:「ウォシュレット」はTOTO株式会社の登録商標です。
※2:Science Based Targetsの略。パリ協定が求める水準と整合した企業における温室効果ガス排出削減目標。
ウォシュレットPP
パブリック向けウォシュレット一体形便器「GGA-P」
連続使用でも快適な温水を維持し、大幅な節電を実現する瞬間式のウォシュレット
使うときだけ瞬時にお湯をつくる瞬間式のウォシュレットは、待機電力を抑えられるため大幅な節電を実現します。連続して使用してもお湯が冷たくならず、利用客が集中する混雑したトイレでも快適にお使いいただけます。
【試算条件】
●オフィス環境: 1,000人勤務(男性600人/女性400人)、年間265日(12時間/日)稼働 ●設備: 設置数 男女各30台 ●比較対象: 従来品(2015〜2018年発売の貯湯式ウォシュレットTCF6521) ●温水洗浄機能(おしり・ビデ)の使用回数(TOTO調べ):男性:0.7回/日(おしり洗浄)/女性:1.5回/日(おしり洗浄・ビデ洗浄の合計) ●電気料金単価: 23円[税込]/kWh (電力・ガス取引監視等委員会「電力の状況調査結果 高圧2024年3月」の高圧データを引用)(便器を洗浄する(お水を流す)際の消費電力量は、この電気料金の試算には含まれていません。試算金額は税込価格です。)
定格消費電力を抑え、既存設備で複数台設置を実現。
大便器やウォシュレットが連立で複数台設置されるパブリックトイレ。湯切れがなく快適・節電に効果的な瞬間式の特長は維持しながらも、定格消費電力を抑えることで、大がかりな電源工事を伴わず、既存の設備でウォシュレットを複数台設置できます。
薄型デザインで空間がスッキリ。
電池交換や壁裏の電源工事が不要な「エコリモコン」
リモコンの厚みが従来の25mmから11.5mmと薄型化を実現し、トイレ空間により調和しやすいデザインに進化しました。トイレ壁面を機能的かつすっきりとおさめることができます。
エコリモコンは、便器洗浄やウォシュレット操作ボタンを押すたびに発電し、その電力でリモコンが作動するため、壁裏の工事が不要で、施工手間を軽減しリモデルに適した商品です。また、乾電池も不要で交換の手間がかかりません。
GREEN GOOD DESIGN AWARDS 2026受賞
エコリモコンは環境配慮に優れたデザインと先進的なテクノロジーを有する製品に与えられる世界的な賞「GREEN GOOD DESIGN AWARDS 2026」を受賞しました。
擬音装置「音姫」を標準搭載でプライバシーに配慮、節水にも貢献
パブリックトイレにおける使用者のプライバシーを守る擬音装置「音姫」を標準搭載しています。
瞬間式のウォシュレットによる節電効果と、音姫による節水効果の相乗効果で、施設の水道光熱費およびCO2排出量の削減を実現します。
維持管理への配慮
「ウォシュレット管理清掃用リモコン」は、複数のウォシュレットの設定や、清掃時のノズルの出し/戻しの操作をリモコン1つで行えます。パブリックトイレの維持・管理業務を効率化できます。
きれいが長持ちする快適機能
クリーン便座(つぎ目なし)・クリーンノズル
「ウォシュレット」の便座とノズルには防汚効果の高いクリーン樹脂を採用しています。汚れをはじくので、サッとひと拭きするだけでお手入れできます。クリーン便座は表面と裏面にクリーン樹脂を採用しています。
プレミスト
便座に座ると自動で便器にミスト(水)をふきつけて、汚れを付きにくく、落ちやすくします。
ノズルきれい
「ウォシュレット」使用前後に水でノズルを洗浄する「セルフクリーニング」に加え、トイレ使用後に「きれい除菌水」が、ノズルの内側も外側も自動で洗浄・除菌※5。8時間使用していない待機中にも定期的に洗浄することで、ノズルのきれいが長持ちします。
「きれい除菌水」は、水※6に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる除菌成分(次亜塩素酸)を含む水です。薬品や洗剤を使わず、水からつくられます。次亜塩素酸は安全性の観点から水道水質基準※7の範囲内の濃度でつくられており、安全※7で、さらに時間がたつともとの水に戻る※8ため環境にやさしいのが特長です。
※5:きれい除菌水の除菌効果 試験機関:(一財)北里環境科学センター 試験方法:電解水の除菌効力試験 除菌方法:電解した水道水と菌液を混合し除菌効果を確認 試験結果:99%以上(実使用での実証結果ではありません) 効果効能:きれい除菌水は、汚れを抑制するもので清掃不要になるものではありません。使用・環境条件(水質、対象物の材質・形状、汚れの程度など)によっては、効果が異なります。水道水を除菌したという意味ではありません。 ※6:水道水および飲用可能な井戸水(地下水)です ※7:きれい除菌水の水質安全性 試験機関:(一財)岐阜県公衆衛生検査センター 試験方法:電解水の水道水質基準適合性調査試験 検体:電解した水道水/電解水の原水回帰後の水/寿命末期の電解槽で電解した水道水 試験結果:水道水質基準を100%順守 ※8:きれい除菌水の原水回帰特性 試験機関:(一財)日本食品分析センター/(一財)岐阜県公衆衛生検査センター 試験方法:電解水の原水回帰特性試験 検体:電解した水道水 試験結果:約2時間にて原水回帰 ※9:きれい除菌水の分解効果 試験機関:(一財)日本食品分析センター/(株)東レリサーチセンター 試験方法:オレイン酸の電解水による分解試験/タンパク質分解立証試験 検体:オレイン酸(電解水浸漬)/BSA(電解水浸漬) 試験結果:95%以上分解(実使用での実証結果ではありません)/79%分解(実使用での実証結果ではありません) ※10:きれい除菌水の漂白効果 試験機関:(一財)日本食品分析センター 試験方法:実尿の色素成分における「きれい除菌水」の漂白効果 検体:ウロビリン水溶液(電解水浸漬) 試験結果:50%以上漂白(実使用での実証結果ではありません) ※11:きれい除菌水の有効塩素濃度 試験機関:(一財)岐阜県公衆衛生検査センター 試験方法:電解水の有効塩素濃度測定試験 検体:電解した水道水 試験結果:5ppm(WHO飲料水水質ガイドライン値)以下
情報提供:JPubb