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2026-05-19 08:45:00 更新

千歳蓄電所合同会社によるマーチャント事業に対する プロジェクトファイナンス調達について

2026 年 5 月 19 日


株式会社大和証券グループ本社
大和エナジー・インフラ株式会社
株式会社あおぞら銀行


千歳蓄電所合同会社によるマーチャント事業に対する プロジェクトファイナンス調達について


株式会社大和証券グループ本社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:荻野 明彦、以下「大和証券グループ本社」)が 100%出資する子会社の大和エナジー・インフラ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中嶋 秀夫、以下「大和エナジー・インフラ」)は、大和エナジー・インフラが出資する千歳蓄電所合同会社(東京都港区、職務執行者:野坂照光、以下「合同会社」)を通じて、株式会社あおぞら銀行(本店 :東京都千代田区、代表取締役社長 CEO :大 秀人、以下「あおぞら銀行」)との間で、系統用蓄電所向けのプロジェクトファイナンスに関する金銭消費貸借契約(以下「本契約」)を 2026 年 3 月 31 日に締結いたしましたのでお知らせいたします。


本契約は、大和エナジー・インフラが 100%出資する、北海道千歳市における系統用蓄電池事業に関するものです。この度の系統用蓄電池事業では、伊藤忠商事株式会社が蓄電システムを提供し、京セラコミュニケーションシステム株式会社が蓄電所の設計・調達・建設、大阪ガス株式会社が蓄電池の運用・電市市 での取引、大和リアル・エステート・アセットマネジメント株式会社が蓄電所の運営管理を行います。合同会社は卸電市市 、需給調整市 、容量市 等での売電や調整市提供、容量提供により収入を収受いたしますが、かかる収入は固定化されたものではなく、フルマーチャントを前提にしております。主に電市系統における需給調整機能として、太陽光や風市等の再生可能エネルギーをはじめとする各発電所の出市変動の平準化、並びに電市の安定供給に寄与するものとなります。大和エナジー・インフラとあおぞら銀行は、大和エナジー・インフラの豊富な電源開発経験や様々なプロジェクト投資実績と、あおぞら銀行のこれまでプロジェクトファイナンスで培った経験やノウハウをそれぞれ活かし、この度フルマーチャント収入を返済原資とするプロジェクトファイナンススキームを協議の上で構築し、本契約の締結に至りました。


大和証券グループは、経営ビジョン「2030Vision」のもと、引き続きステークホルダーの皆様と 共に、金融・資本市 を通じた豊かな未来の創造および企業価値の向上に努めてまいります。 あおぞら銀行グループは、サステナビリティ推進として環境・社会に配慮した投融資方針を定め、お客さまの環境・社会課題の解決への取り組みを支援する投融資を推進することで、再生可能エネルギーのほか、高効率・低環境負荷に資する関連技術の開発・実用化の促進を通じて、社会のサステナブルな発展に積極的に貢献してまいります。


【 千歳蓄電所合同会社の概要 】
設立
2024 年 2 月 7 日
所在地
東京都港区元赤坂一丁目1番7号
スポンサー
大和エナジー・インフラ株式会社(100%)


【 千歳蓄電所の概要 】
名称
千歳蓄電所
商業運転開始
2027 年 10 月予定
設置 所
北海道千歳市流通三丁目 4-4 他
連系容量
38MW
蓄電池容量
160.32MWh


【 当プロジェクトがもたらす環境と経済に対する効果 】
①再生可能エネルギーの出市安定化と最大活用による温室効果ガスの削減
系統用蓄電所の設置により、太陽光や風市などの変動する電市を一時的に蓄え、供給過剰時には充電し、不足時に放電することで、系統全体の需要と供給のバランスを維持し、再エネの出市制御(抑制)を低減し、廃棄される電気を有効活用することで、既存の電市からの置き換えによる GHG 排出削減に寄与することが想定されております。


②送電網の混雑緩和と送電コストの低減、電市の安定供給
当プロジェクトは、送電容量に配慮し、電気を貯めることで、大規模な送電線増設工事を回避し、時間とコストを節約することができます。また、周波数の低下時にミリ秒単位で放電し、系統の周波数調整を行い、停電リスクを低減し、電市の安定供給に寄与します。


【 あおぞら銀行との連携 】
大和証券グループ本社とあおぞら銀行は、2024 年 5 月に資本業務提携を締結し、異なる強みや経営資源を有する両社による協業体制の構築を進めてまいりました。


本事業は、大和証券グループの大和エナジー・インフラがグループにおけるエネルギー・インフラ投資部門の中核会社として長年培ってきた開発・投資実績と、あおぞら銀行が長年培ってきた投資銀行ビジネスにおける付加価値のあるファイナンス機能を活かし、国内において黎明期に位置する系統用蓄電池事業に対する投資・ファイナンスの発展に寄与するものとして検討を進めてきました。今後も、社会課題の解決や国内産業の育成及び持続的な成長に貢献する、エネルギー・インフラ分野での投資・ファイナンス分野での先駆的な開発を推進して参ります。


■大和証券グループ本社の概要
会社名
株式会社大和証券グループ本社
設立日
1999 年 4 月 26 日
拠点
東京都千代田区丸の内一丁目 9 番 1 号
代表者
代表執行役社長 荻野 明彦
資本金
2,473 億円
事業内容
グループ会社の事業活動の支配・管理


■大和エナジー・インフラの概要
会社名
大和エナジー・インフラ株式会社
設立日
2018 年 7 月 27 日
拠点
東京都千代田区丸の内一丁目 9 番 1 号
代表者
代表取締役社長:中嶋秀夫
資本金
5 億円
事業内容
エネルギー・インフラストラクチャー投資業務


■あおぞら銀行の概要
会社名
株式会社あおぞら銀行
設立日
1957 年 4 月 1 日
拠点
東京都千代田区麹町六丁目 1 番地 1
代表者
代表取締役社長 大 秀人
資本金
1,259 億円
事業内容
銀行業務


以上


報道関係のお問合せ先:
大和証券グループ本社 広報部 広報課 03-5555-1165
大和エナジー・インフラ 経営企画部 広報担当 03-5555-6100
あおぞら銀行 コーポレートコミュニケーション部 広報室 山口、久保 03-6752-1217

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