2026 年 4 月 1 日
宇都宮ライトパワー株式会社
NTT アノードエナジー株式会社
宇都宮市の公共施設におけるオンサイト PPA による再生可能エネルギー電力の提供について(NTTアノードエナジー)宇都宮ライトパワー※1株式会社(代表取締役:青木 克之、栃木県宇都宮市、以下、宇都宮ライトパワー)と NTT アノードエナジー株式会社(代表取締役社長:岸本 照之、東京都港区、以下、NTT アノードエナジー)は、栃木県宇都宮市(市長:佐藤 栄一、以下、宇都宮市)の「脱炭素先行地域」※2事業実施のため、宇都宮市の公共施設1施設(清原中学校)へ、オンサイト PPA※3による太陽光発電設備での再生可能エネルギー(以下、再エネ)の提供を 2026 年 4 月 1 日から開始しました。
事業内容 宇都宮市は、2022 年 11 月に環境省の第 2 回脱炭素先行地域に採択され、提案事業「コンパクト・プラス・ネットワークによる脱炭素モデル都市構築~LRT※4沿線から始まるゼロカーボンシティの実現~」を取り組んでいます。本事業において、LRT 線の公共・民間施設などに太陽光発電・蓄電池などを最大限導入するとともに、宇都宮ライトパワー(地域新電力会社)による再エネの一括調達と高度なエネルギーマネジメントを行い、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴う CO2 排出を 2030 年度までに実質ゼロをめざしています。 また、LRT や電気バスなどを中心とした公共交通ネットワークの脱炭素化を図る「ゼロカーボンムーブ」の構築により、運輸部門の CO2 削減に取り組んでおります。
宇都宮ライトパワーと NTT アノードエナジーは、宇都宮市の脱炭素先行地域事業に共同提案者として参画しており、今回の事業は、その一環として、オンサイト PPA の仕組みで、令和 5 年度~令和 6 年度に設置した宇都宮市の公共施設 6 施設に次いで、宇都宮市立清原中学校に太陽光発電設備を設置し、2026 年 4 月 1 日より再エネを提供するものです。清原中学校における太陽光発電設備(パネル設置容量 27kW)の年間発電量は約 3 万 kWh なり、CO2 排出量の削減効果は、年間約 14 トン※5、20 年間で約 271 トンとなる見込みです。また、蓄電池も設置しており、災害時のレジリエンス強化にも寄与します。
今後の展開について 宇都宮ライトパワーは、宇都宮市における脱炭素社会構築のシンボルとして、再エネの地産地消・普及拡大を推進するため、今後も更なる太陽光発電設備等の導入を加速させていき、市内の自家消費率向上やレジリエンス強化を図ってまいります。
NTT アノードエナジーは、コーポレート PPA※6などの提供による再エネの導入、地域内のエネルギーの需要と供給のバランスをはかる蓄電池や EV 充電サービスなどの導入および地産地消利用率向上サービスを通じて、宇都宮市をはじめとする全国の地方自治体、企業の脱炭素実現に向け貢献してまいります。
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