土村第三発電所の営業運転再開について 2026 年3月24日
東京電力リニューアブルパワー株式会社
当社土村どむら第三だいさん発電所(長野県南佐久郡)は、2021 年 12 月よりリプレース工事を実施しておりましたが、工事が完了し、本日営業運転を再開いたしました。
土村第三発電所は、長野県、山梨県、埼玉県の3県境にそびえる甲武信ヶ岳(標高2,475m)を源流とし、日本一の長さを誇る千曲川(信濃川)の上流域にて水を取り込み、地形の落差を活かして発電を行う水力発電所です。1921年に運転を開始、105年にわたり地元に親しまれています。
2019 年10月の台風19号により当発電所の設備が浸水し、長期間にわたり発電を停止しておりましたが、このたびリプレース工事が完了し、水車および発電機の更新を実施いたしました。水車形式については効率性が最も優位となる水車を採用しました。その結果、最大出力は1,050kWから1,200kWへと向上しております。
当社がリプレース工事を実施した発電所は、土村第三発電所で29箇所となります。
当社は、今後も引き続き、地域のみなさまをはじめとする関係者さまのご理解・ご協力をいただきながら、安全最優先で発電所を運転するとともに、再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献してまいります。
【発電所概要】
所在 長野県南佐久郡
運転開始 1921 年5月
最大出力(kW) 1,200
以 上
発電機(工事前)
水車・発電機(工事後)
発電所全景(工事前)
発電所全景(工事後)