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2026-03-12 13:00:00 更新

「函館市南部下水終末処理場消化ガス発電事業」に関する基本協定を締結~脱炭素社会に貢献する民設民営のFIP事業~

2026年3月12日
月島ホールディングス株式会社
月島JFEアクアソリューション株式会社


「函館市南部下水終末処理場消化ガス発電事業」に関する基本協定を締結
~脱炭素社会に貢献する民設民営のFIP事業~


月島ホールディングス株式会社(社長:川﨑 淳)のグループ会社である月島JFEアクアソリューション株式会社(社長:鷹取 啓太、以下「月島JFEアクアソリューション」)は、函館市と「函館市南部下水終末処理場消化ガス発電事業」(以下「本事業」)に関する基本協定を締結しましたので、お知らせいたします。


下水汚泥処理の過程で発生する消化ガス(バイオガス)は、メタンを主成分とする可燃性ガスであり、再生可能エネルギーの一つとして地球温暖化対策の観点から有効利用が期待されています。


本事業は、函館市南部下水終末処理場で発生する消化ガスを活用し、設備容量350kW、年間売電量 約260万kWhの発電を行うことで、未利用エネルギーの有効活用を図るとともに、環境負荷の低減および電力の地産地消の推進に寄与するものです。国の再生可能エネルギー支援制度であるFIP(Feedin Premium)制度※を活用した、国内初となる民設民営方式による消化ガス発電事業として実施されます。


月島JFEアクアソリューションと函館市は、2026年1月29日に本事業に関する基本協定を締結しました。本事業の推進にあたっては、JFEエンジニアリング株式会社のグループ会社であり小売電気事業者であるアーバンエナジー株式会社等と連携し、函館市が推進する電力の地産地消の取り組みに積極的に協力してまいります。


月島JFEアクアソリューションは、下水処理場における汚泥処理分野に強みを有し、汚泥消化設備、ガス貯留設備、発電利用設備などにおいて豊富な実績を有しています。また、上下水道分野におけるPFI・DBO事業をはじめとしたライフサイクルビジネスを積極的に展開しており、長期にわたる事業運営に関する豊富な実績とノウハウを蓄積しています。


本事業においても、これらの技術力と事業運営ノウハウを最大限に活かし、効率的かつ安定した発電事業の運営を行うとともに、今後も消化ガス発電事業の普及拡大を通じて、地球温暖化防止および脱炭素社会の実現に貢献してまいります。


※ FIP(Feed-in Premium)制度


再生可能エネルギーで発電した電力を市場価格で売電した際に、その価格に一定のプレミアム(補助額)を上乗せして支給する制度。再生可能エネルギーの普及拡大とともに、発電事業者が市場価格を意識した電力供給を行うことを目的として導入された。


公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://pdf.irpocket.com/C6332/LseR/HPLE/iM0s.pdf


情報提供:JPubb

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