2026 年 3 月 5 日
NTT アノードエナジー株式会社
「F 臼杵および F 臼杵Ⅱ太陽光発電所」における 太陽光発電所併設蓄電池の FIP 制度に基づく運転を開始 NTT アノードエナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岸本 照之、以下、NTT アノードエナジー)は、大分県臼杵市で稼働する F 臼杵太陽光発電所および F 臼杵Ⅱ 太陽光発電所に蓄電池を併設し、両発電所を FIT※1(Feed-in Tariff:固定価格買取制度)から FIP※2(Feed-in Premium)制度へ移行し、2026 年 2 月より FIP 制度に基づく運転を開始しました。
本事業の背景および取り組み概要
NTT アノードエナジーは、既設の太陽光発電所に蓄電池を併設し、これまで出力制御の対象となっていた時間帯の電力を一時的に充電し、電力需要が高い時間帯や市場価格の高い時間帯に放電・供給することで、再生可能エネルギー(以下、再エネ)の有効活用を進めていきます。電力需給バランスの不一致や系統混雑(送電容量の制約等)に起因する出力制御により、発電電力量が十分に活用されないという課題の解決に取り組み、電力の安定供給に寄与してまいります。
NTT アノードエナジーは、自らアグリゲーターとして電力市場取引および併設蓄電池の充放電制御を実施し、電力需給や市場価格に応じた電力のタイムシフトを実現することで、電力の安定供給と発電所の事業収支最大化の両立を図ります。また、自社の監視オペレーションセンタにおける設備の常時監視と、全国に展開する保守拠点を活用した 24 時間 365 日の駆付け体制により、発電所と蓄電池の一元的な監視と運用を行います。
NTT アノードエナジーは、本事業を通じて併設蓄電池を活用した市場連動型運用モデルの高度化を進めるとともに、環境価値のタイムシフトによる新たな価値創出を図り、再エネの主力電源化を通じた脱炭素社会の実現と、社会全体のエネルギー課題の解決に貢献してまいります。
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