2026 年 2 月 10 日
北海道網走市における系統用蓄電池事業への参画について当社は、北海道網走市における系統用蓄電池事業(以下「本事業」)の実施を決定しました。本事業は、当社初となる特別高圧案件(定格出力:10,771kW、蓄電池容量:43,084kWh)であり、経済産業省・資源エネルギー庁の「令和7 年度 再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金※1」の採択を受け、2028 年 6 月の事業開始を目指します。
北海道電力ネットワーク株式会社が2023 年 9 月 28 日に実施した「系統用蓄電池向けの土地貸付(第 2 回)」による事業者募集において、当社が採択された用地にて本事業を実施します。次世代電力統合システム『電力制御統合セントラル(Integrated Power Control Central、通称:IPoCC※2)』を活用し、当社にて運用いたします。
日本では、2050 年のカーボンニュートラルの実現に向けて再生可能エネルギー(以下「再エネ」)の普及が拡大する一方で、再エネは天候等の影響で発電量が大きく変動することから、電力需給バランスの調整や電力系統の安定性が課題とされています。本事業ではこれらの課題解決に向け、各種電力市場等※3での取引等を通じて再エネのポテンシャルを最大限引き出し、利活用するための環境整備を図ることを目的としています。
当社は、本事業や系統用蓄電池の運用受託サービス※4 を通じて、2050 年カーボンニュートラル実現に向けた一層の再エネ導入拡大と電力系統の安定化に貢献すべく取り組んでまいります。
【本蓄電所 概要】
蓄電池設置予定地
北海道網走市
定格出力
10,771kW
定格容量
43,084kWh
電池方式
リチウムイオン電池
運転開始時期
2028 年 6 月予定
※1 一般社団法人環境共創イニシアチブ【公募情報】https://sii.or.jp/chikudenchi07/
※2 「分散型エネルギーリソースを活用した次世代電力統合システムの開発および実証事業に関し 日本工営エナジーソリューションズ株式会社と業務提携契約を締結」release_211206.pdf
※3 主に需給調整市場、卸電力市場、容量市場を指します。
※4 「系統用蓄電池の運用受託サービス開始のお知らせ」 release_250508.pdf
以上
お問合せ先
ミツウロコグリーンエネルギー株式会社
住所:東京都中央区日本橋二丁目11 番 2 号
連絡先(本社):03-6758-6311
※受付時間 9:00~17:00 (土日祝除く)