2025 年 12 月 10 日
西部ガス株式会社
ひびきエル・エヌ・ジー株式会社
ひびきLNG基地における大型LNGタンカー向けサービスが累計 50 隻目に到達
~国内外 20 社に累計 20 万トン供給、地理的優位性を活かした基地利用事業の拡大~
西部ガス株式会社(以下、「西部ガス」)とひびきエル・エヌ・ジー株式会社(以下、「ひびき社」)が提供する、ひびき LNG 基地における大型 LNG タンカー向けサービス(以下、「本サービス」)が、このたび累計 50 隻目に到達しました。記念すべき 50 隻目は、12 月 7 日~10 日にかけて実施した、Venture Global 社の 20 万 m3型 LNG タンカー“Venture Iberia 号”向けガスアップ・クールダウン(以下、「GUCD」)※1により達成されたものです。
西部ガスとひびき社は、本サービスを通じて、これまでに国内外のエネルギー企業 20 社に対し、累計 20 万トンの LNG を供給しており、ひびき LNG 基地は国際的な LNG 物流拠点として着実に存在感を高めています。また、今回の節目を記念してひびき LNG 基地にてセレモニーを開催し、Venture Global 社へ記念品を贈呈しました。
西部ガスとひびき社は、ひびき LNG 基地の LNG 需要が急伸する東アジア・東南アジアに近接する地理的優位性を活かした、「GUCD」、「LNG 再出荷」、「LNG の一時貯蔵/積替」※2、に取り組んでいます。本サービスは 2017 年の開始以来、安定した供給体制と高い安全性を維持しながら、着実に実績を積み重ねてまいりました。
西部ガスグループは、グループ中期経営計画「ACT2027」※3において、天然ガスによる低炭素化の取組みの一環として、ひびき LNG 基地活用の推進による LNG 販売機会の拡大を掲げています。世界的な LNG 需要の拡大を背景とした多様なニーズに応えるべく、基地利用事業のさらなる拡充に取り組んでまいります。今後も、2050 年カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを一歩ずつ着実に実行することを通じて、お客さまおよび地域社会の持続的発展に貢献できるよう努めてまいります。
※1 新規に建造された LNG 船や定期点検後の LNG 船に、LNG を積み込める状態にするために、LNG を供給してタンク内の不活性ガスを天然ガスに置換し冷却する作業
※2 海外からの LNG を受け入れ、一定期間保管後に再出荷を行う
※3 西部ガスグループ中期経営計画「ACT2027」の詳細については、以下ご参照ください
https://hd.saibugas.co.jp/news_release/detail/2024/pdf/nr056.pdf 以 上