令和7年 12月 3日
四 国 電 力 株 式 会 社
伊方発電所周辺地域を対象とした訪問対話活動の実施結果について今年度の訪問対話活動は、当社社員が各世帯を訪問し、
・南海トラフ地震などの巨大地震に備えた伊方発電所の安全対策
・伊方発電所における安全文化醸成や技術力の維持・向上への取り組み
・高経年化への取り組み
・伊方発電所の状況(乾式貯蔵施設の運用開始や1,2号機廃止措置)
などについてリーフレットを用いてご説明するとともに、皆さまから原子力に関するご意見・ご質問をお伺いしました。概要は、以下のとおりです。
1.実施状況
・期 間
令和7年8月28日(木)~ 10月11日(土)
・訪問戸数
23,987戸(在宅率:約50%)
[伊方町・八幡浜市の全域および大洲市・西予市の一部(伊方発電所から20km圏内)]
(内訳)
地 域
期 間
戸 数
伊 方 町
8/28~10/5
3,540 戸
八幡浜市
9/4~10/11
14,208 戸
大 洲 市
9/11~10/10
2,264 戸
西 予 市
8/28~10/7
3,975 戸
合 計
23,987 戸
・当社からの訪問者数 464人、延べ1,143人・日[従業員が2人1組で訪問]
2.実施結果
○ 当社訪問者の印象に基づく原子力発電へのお客さまの評価は、概ね昨年度と同様、「一定の理解」が6割を超える結果となりました。昨年度の結果と比較すると、地域によって濃淡はあるものの、全体としては「一定の理解」と「厳しい」が僅かに減少し、「どちらでもない」が僅かに増加しました。[図1]
○ お客さまからいただいたご意見を項目別に分類すると、原子力の安全性・必要性、当社事業に対する激励や理解・信頼といったご意見が全体の8割以上を占めました。また、昨年度との比較においては、地震・津波への不安、避難への不安といったご意見が減少しました。
このようになった理由としては、安全文化の醸成や技術力の維持・向上を図りながら、伊方3号機が安定的に運転を継続していることを評価いただいていることや、地震に対する伊方発電所の安全対策を丁寧にご説明させていただいた結果と考えております。 [図2]
○ 当社としては、今回の活動でいただいたご意見を真摯に受け止めながら、引き続き伊方発電所の更なる安全性向上を図ることはもとより、今後も発電所に関する情報を迅速かつ丁寧に分かりやすく発信していくことで、皆さまからご信頼いただける伊方発電所を目指してまいります。
このほか、伊方発電所の安全への取り組みを紹介した動画「一歩、一歩。積み重ねで進化し続ける伊方発電所の安全対策」および乾式貯蔵施設を紹介した動画「伊方発電所の使用済燃料乾式貯蔵施設について」を8月28日から10月11日までの間、地域のケーブルテレビ3局(八西CATV、ケーブルネットワーク西瀬戸、西予CATV)で放送しました。これらの動画は、当社ホームページでも公開しています。
以上
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.yonden.co.jp/press/2025/__icsFiles/afieldfile/2025/12/03/pr001.pdf