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2025-11-18 16:45:00 更新

災害時における系統蓄電所の活用等、防災連携協定の締結に向けた和歌山県有田郡湯浅町との協議開始に関するお知らせ

2025年11月18日


株式会社ジー・スリーホールディングス


災害時における系統蓄電所の活用等、防災連携協定の締結に向けた
和歌山県有田郡湯浅町との協議開始に関するお知らせ


当社は、本日開催の取締役会において、和歌山県有田郡湯浅町(町長:上山章善、以下、「湯浅町」といいます。)との間で、災害時における電力供給体制の強化及び地域防災力の向上を目的として、湯浅町内に設置を計画する系統用蓄電所(Battery Energy Storage System:BESS)の活用について、協議を開始するための合意書(以下、「本合意」といいます。)の締結を行うことについて決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。




1.合意書締結の背景及び目的


湯浅町は、紀伊半島のほぼ中央に位置する人口約11,000人の町であり、古くから「醤油醸造発祥の地」として知られ、2017年には日本遺産にも登録されています。白壁と格子戸の町並みが残る「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定され、文化的価値の高い地域です。一方で、南海トラフ地震や台風など自然災害リスクが高く、沿岸部を中心に停電・浸水といったハザードが懸念されており、地域の歴史的資産や生活基盤を守るためには、災害時にも持続的に電力を確保できる「分散型電力インフラ」の構築が急務となっています。


当社グループは、環境負荷にならないクリーンなエネルギー提供と、新しい生活様式におけるヒトと社会が輝けるサステナブルなソリューション提供をコンセプトに、太陽光発電所の販売、運営等を中心とした再生可能エネルギー事業、カーボンニュートラルを実現するための新規エネルギー事業、環境問題、社会問題の解決に向けた取り組みを中心としたサステナブル事業を推進しており、2025年10月6日付け「系統用蓄電所事業用地、設備及び電力接続権の取得並びに系統用蓄電事業の開始に関するお知らせ」で公表いたしましたとおり、当社は2026年8月期中の稼働を目指し系統用蓄電事業への参入を行っております。


本合意は、再生可能エネルギー分野において、長きにわたりソリューション事業を全国で展開しており、地域の電力強靭化に寄与する複数の実績を有する当社のノウハウと、湯浅町の地域資源・災害対策計画を融合させ、「自治体主導型スマート・エネルギータウン構想」実現に向けた第一歩となるものです。


2.本合意の概要


本合意に基づき、湯浅町と当社は以下の事項について協議を行います。
(1)災害時における電力供給の方法及び範囲※
(2)災害発生時の要請手続き及び連絡体制
(3)費用負担及び責任分担
(4)平時の防災訓練・情報共有の方法


※当社は本合意に基づく取り組みの一環として、災害に強い防塵・防水仕様のポータブル電源製品「BLUETTI 社製 AC60P」
(定格出力 600W/定格容量 504Wh)3台及び「BLUETTI 社製 AC240P」(定格出力 2,000W/定格容量 1,843Wh)3台の計6台を湯浅町へ寄贈し、非常用電力供給体制の強化に活用していただきます。


3.今後の展開


湯浅町と当社は、2026年度中の連携を目指し、設置候補地の選定を皮切りに段階的に協議を進めてまいりますが、将来的には、本取り組みをモデルケースとして災害時における電力供給体制の強化及び地域防災力の向上をコンセプトとして、他自治体への横展開を視野に、全国的な「分散型エネルギーネットワーク」の構築を目指します。


4.今後の見通し


現時点においては、当社連結業績に与える影響は軽微でありますが、今後の実証結果及び本合意に基づく事業化検討の進捗に応じて、重要な影響が見込まれる場合は速やかに開示いたします。


以上


【参考】湯浅町の概要
所 在 地
(湯浅町役場)和歌山県有田郡湯浅町大字青木668番地1
代 表 者
町長 上山 章善
人 口
約11,000人
特 徴
醤油醸造発祥の地、日本遺産登録、重要伝統的建造物群保存地区
主な産業
醤油製造業、みかん等の農業、水産加工業、観光業

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情報提供:JPubb

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