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2025年10月24日
~東日本復興支援~
宮城県と岩手県にLED防犯灯を寄贈
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は、東日本大震災の復興支援の一環で、宮城県多賀城市、岩手県陸前高田市と普代村に計64灯のLED防犯灯を寄贈しました。
当社は、グループ会社である豊田合成東日本株式会社が所在する宮城県と岩手県への防犯灯寄贈を、震災翌年の2012年から毎年継続して実施しており、寄贈数は14年間で1,431灯に達しました。
防犯灯は、地域のニーズを踏まえ、特に被災地の未来を担う子どもたちが安心して登下校できるよう、通学路や学校周辺を中心に設置場所や数量を決定し、地域の安心を支える一助となっています。
寄贈式では、当社取締役会長の宮﨑が「防犯灯は通学路などに設置いただいており、地域の皆さま、特に子どもたちにとって安心・安全なまちづくりにお役立ていただけることを大変嬉しく思います。今後も、当社は支援を継続してまいります」と述べ、多賀城市の深谷市長、陸前高田市の石渡副市長、普代村の三船教育長へ目録を渡しました。
<寄贈式の概要>
表は左右にスクロールできます
| 場 所 | 宮城県多賀城市(多賀城市役所) | 岩手県陸前高田市(陸前高田市役所) |
| 日 時 | 10月22日(水) 14:30~ | 10月21日(火) 14:00~ |
| 出席者 | 多賀城市 深谷市長、鈴木副市長 | 陸前高田市 石渡副市長 |
| 寄贈数 | 30灯 | 陸前高田市 20灯、普代村 14灯 |
多賀城市の深谷 晃祐市長(左)と
当社の宮﨑
陸前高田市の石渡 史浩副市長(左)と
当社の宮﨑
普代村の三船 雄三教育長(左)と
当社の宮﨑
<寄贈実績[14年間で1,431灯を寄贈]>
<その他の継続的な復興支援活動>
◆東北特産品のチャリティ販売:2012年から毎年実施
(売上は震災遺児孤児育英基金や災害復興寄付金として宮城・岩手県に寄付)
・国内の15事業所で「東北物産展」を実施
・会社や地元の夏祭りで東北特産品を販売
◆岩手県の高校で車いす修理指導会を実施:2015年から毎年実施
情報提供:JPubb