2025 年 10 月9日
スターシーズ株式会社
販売用不動産(系統用蓄電所の土地及び設備)並びに電力接続権の取得に関するお知らせ当社は、2025 年 10 月9日開催の取締役会において、株式会社野村屋ホールディングス(代表取締役 野村健太。以下、「野村屋 HD」といいます。)から、系統用蓄電所の土地、設備及び電力接続権を取得することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.取得の理由
当社は、2025年7月17日付け「新たな事業の開始に関するお知らせ」において公表いたしましたとおり、再生可能エネルギー事業の事業領域の拡大を図るため新たな事業として系統用蓄電所事業に参入いたしました。
その後、2025年9月26日付け「固定資産(系統用蓄電所の土地及び設備)並びに電力接続権の取得に関するお知らせ」において公表いたしましたとおり、和歌山県内において系統用蓄電所の土地、設備及び電力接続権を取得しております。
この度、当社は新たに野村屋HDが保有する系統用蓄電所2物件の提案を受け、土地、設備及び電力接続権(以下、「本事業」といいます。)を取得することを決議いたしました。
2.事業の概要
(1)本事業の内容
当社は、2025年7月17日付け「新たな事業の開始に関するお知らせにおいて公表いたしましたとおり、2027年度までに全国50カ所、合計出力100MW(蓄電池容量400MWh規模) の蓄電所の開発・運用を目指し、再生可能エネルギーの更なる導入拡大に貢献する系統用蓄電池事業を推進しております。本事業につきましては、現在、野村屋HDが保有している愛知県内の土地及び系統用蓄電所における電力会社への電力接続権を当社にて取得します。今後取得した土地に、関係会社と協業し系統用蓄電所を開発し、電力のアグリゲーター(電力を使用する需要家と電力会社の間に立ち、電力の需要と供給のバランスコントロールや、各需要家のエネルギーリソースの最大限の活用に取り組む事業者で「特定卸供給事業者」ともいいます。)と契約のうえ、系統用蓄電所事業を行ってまいります。
(2)当事業年度における売上高及び経常利益
系統用蓄電所の土地、設備及び電力会社へ売電するための電力接続権を取得することによる、売上高及び経常利益の計上はございません。
(3)取得価額及び決済方法
取得価額につきましては、相手先の意向により非開示としておりますが、当社の前連結会計年度の末日における連結売上高の10%(511百万円)以上に相当する額であり、その決済方法は現金(銀行振込)となります。
3.本事業取得の概要
①所 在 地 : 愛知県田原市保美町段土362番地1、及び2
名 称 : NO.568田原市保美町蓄電所
最大受電電力 : 1999kw
接続電力会社 : 中部電力パワーグリッド株式会社
②所 在 地 : 愛知県豊橋市雲谷町字外ノ谷250番3、及び5
名 称 : NO.188 豊橋市雲谷町蓄電所
最大受電電力 : 1999kw
接続電力会社 : 中部電力パワーグリッド株式会社
4.取得相手先の概要
(1) 名称
株式会社野村屋ホールディングス
(2) 所在地
長野県上田市古里 777-3
(3) 代 表 者 の役 職・ 氏名
代表取締役 野村 健太
(4) 事業内容 建設・不動産事業
再生可能エネルギー事業
(5) 資本金
30 百万円
(6) 設立年月日
1951 年 12 月
(7) 上場会社と当該会社との間の関係
資本関係 該当事項はありません。
人的関係 該当事項はありません。
取引関係 該当事項はありません。
5.取得の日程(予定)
(1)契 約 予 定 日 2025年10月10日
(2)接続連系予定日 2026年 1月31日
(3)運 転 開 始 日 2026年 2月15日
6.今後の見通し
今後は、土地及び接続権を活用し、関係会社との連携のもと、系統用蓄電所の建設を進めるとともに、電力アグリゲーターとの契約を通じて、系統用蓄電所事業を本格的に開始してまいります。
なお、本事業の開発にあたっては、設置工事の実施から系統連系、さらに電力取引市場への参入を可能とするシステム調整まで、一連の工程を完結させる必要があり、関係会社との多岐にわたる調整が不可欠となります。また、進行状況に応じて、接続権を売却し、取得済みの権利を他の権利と差し替える可能性もございます。
今期以降の業績予想については、他の要因も含め現在精査中であり、確定次第、速やかにお知らせいたします。
以上