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2025-09-12 00:00:00 更新

水素で走る燃料電池(FCEV)タクシー車両を導入しました ≪帝都自動車交通≫

2025年 9月12日
帝都自動車交通株式会社


水素で走る燃料電池(FCEV)タクシー車両を導入


帝都自動車交通(本社:東京都中央区、社長:三沢 建吾)は、東京都の水素活用促進プロジェクト「TOKYO H2」の一環として、2025年9月3日(水)に東京都庁で開催された水素で走る燃料電池(FCEV)タクシー車両発表会及び出発式に参加し、9月8日(月)より燃料電池(FCEV)タクシー車両の稼働を開始しました。


燃料電池(FCEV)タクシー車両(クラウン)


淡い水色に光る行燈


燃料電池(FCEV)タクシー車両は、走行時に二酸化炭素(CO₂)や排気ガスを一切排出しない、環境負荷の少ない車両です。水素をエネルギー源とすることで、持続可能な社会の実現に貢献します。また、行燈には、水素をイメージした淡い水色のライトを採用しています。


当社は、グリーン経営認証※を受けた企業であり、環境保全に向けた活動を積極的に行っています。今回の取り組みを通して、今後も環境に優しい車両やサービスで、多くの皆様に「安全・安心・快適」を提供できるよう取り組んでまいります。


以 上


※ グリーン経営認証とは


国土交通省協力のもと交通エコロジー・モビリティ財団による審査の上、運輸業界で自ら一定レベル以上の環境保全に関する取り組みを行っている事業者に与えられる認証

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