川崎事業所（扇町地区）火力発電設備リプレース計画（仮）に関する 対象事業内容の変更による環境影響評価配慮書の廃止について

• サステナビリティ

2025年08月01日
株式会社レゾナック川崎事業所

当社は、2024年7月5日付ニュースリリース「川崎事業所（扇町地区）火力発電設備リプレース計画（仮）に係る計画段階環境配慮書の送付・公表について」においてお知らせしたとおり、環境影響評価配慮書（以下、「配慮書」といいます）を経済産業大臣および関係地方公共団体の長へ提出するとともに、一般公表の手続きを進めてまいりました。

しかしながら、このたびの事業計画の変更により、本事業は環境影響評価法に定める「第1種事業」または「第2種事業」のいずれにも該当しないことが確定しました。

つきましては、環境影響評価法第3条の9第1項に基づき、経済産業大臣、神奈川県知事、横浜市長、川崎市長に対して、配慮書の廃止を正式に申し出たことをお知らせいたします。

以上

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