2025 年7月4日
昭和産業株式会社
J2いわきFCイベント『海ごみゼロDAY 清掃活動』に協力
~ 当社の取り扱う穀物由来の非食品用途バイオマスを使用したごみ袋
「大地のMinoみの-Reり:」を配布 ~ 昭和産業株式会社 本社 東京都千代田区、代表取締役社長執行役員 塚越英行)は、2018年よりビジネスパートナーとしていわきFCを応援しています。
この度2025年7月12日 土)に行われる2025明治安田J2リーグ 第23節 vsV・ファーレン長崎において開催されるイベント「海ごみゼロDAY~薄磯海水浴場清掃活動~」にて、当社バイオマスを使用したごみ袋「大地のMino-Re:」(だいちのみのり)が配布されることになりましたのでお知らせします。
ごみ拾いウォーキング(過去の実施イメージ)
■試合日時
7 月12日 土)18 03キックオフ 16 00開門)
■対戦
いわきFC vs V・ファーレン長崎
■試合会場
ハワイアンズスタジアムいわき
〒972-8311 福島県いわき市常磐水野谷町竜ケ沢308)
■イベント内容
ごみ袋「大地のMino-Re:」イメージ
"海ごみゼロウィーク"に合わせて、薄磯海水浴場の清掃活動をします!
・実施時間 8:00~9:00 7:50集合)
・集合場所 薄磯海水浴場
・実施場所 薄磯海水浴場
<当社協力内容>
① 当社バイオマスを使用したごみ袋「大地のMino-Re:」配布
② 海ごみゼロチャリティー抽選会へのプレゼント提供 家庭用商品詰め合わせ)
※詳細はこちらからご確認ください。https://iwakifc.com/2025/06/20/matchpartner0712/
<バイオマスを使用したごみ袋「大地のMino-Re:」について>
「大地のMino-Re:」は、原料の一部に非食品用途のバイオマスを使用することにより、石油由来プラスチックの使用量を削減し、二酸化炭素 CO2)排出を抑えた設計となっています。
製品化にあたっては、千葉県船橋市役所などで実証実験を行い、ごみ袋に適したバイオマスの配合検討などを重ねてまいりました 2022年6月発売開始)。「大地のMino-Re:」という商品名には、大地で育った穀物から得られるバイオマスがごみ袋として活用され、その後も循環して再び植物が実るように、との想いを込めています。
※本製品は株式会社バイオポリ上越 本社 新潟県上越市、代表取締役 武田豊樹)との共同開発によるものです。
「大地のMino-Re:」イメージ
「大地のMino-Re:」の商品特長
1.原料の一部に非食品用途のバイオマスを使用
石油由来プラスチックの使用量を約20%削減
焼却時のCO₂排出量を約20%削減
当社の取り扱う穀物(小麦、トウモロコシ)由来の非食品用途バイオマスを配合しております。
2.ライフサイクルにおけるCO₂排出量を約10%削減※
※石油由来ポリエチレン100%品との比較 製品のライフサイクル全体(原料調達、製造、流通、使用、廃棄など一連の過程)で CO₂排出量が削減できることを確認しております。
3.植物素材由来の香りがあり、ラフな質感で手になじみやすい
植物素材由来の細かな凹凸があり、見た目や香りでバイオマスを感じられる仕上がりです。
<関連情報>
・環境への取り組み
https://www.showa-sangyo.co.jp/corporate/sustainability/environment/
・バイオマスを使用したごみ袋「大地のMino-Re:」発売のお知らせ 2022年6月16日リリース)
https://www.showa-sangyo.co.jp/LinkClick.aspx?fileticket=MTkhY0nfDT8%3d&tabid=442&mid=1149
昭和産業は、 日本財団「CHANGE FOR THE BLUE」の趣旨に賛同し、 海洋ごみ削減に取り組んでいます。
<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
昭和産業株式会社 企画部コーポレート・コミュニケーション室
TEL 03-3257-2042 担当 関口・赤松