2025 年6月20日
加賀市
北陸電力株式会社
株式会社加賀ふるさとでんき
北陸電力ビズ・エナジーソリューション株式会社
加賀市公共施設における農業用ため池を活用した
太陽光発電オフサイトPPAの導入 加賀市、北陸電力株式会社(以下、北陸電力)、株式会社加賀ふるさとでんき(以下、加賀ふるさとでんき)は、この度、加賀市内の農業用ため池を活用した太陽光発電オフサイトPPA※1(以下、オフサイトPPA)を締結いたしました。この取り組みは、北陸電力ビズ・エナジーソリューション株式会社が、加賀市内の農業用ため池に水上メガソーラーを開発し、そこで発電された再生可能エネルギー由来の電力を北陸電力、加賀ふるさとでんきを通して、加賀市公共施設に供給するものです。
今回の取り組みは、環境省の地域脱炭素移行・再エネ推進交付金を活用した「加賀市版RE100※2域内リードプロジェクト事業」として、加賀市と北陸電力グループが連携して取り組んできた事業のひとつです。
加賀市公共施設において、オフサイトPPA導入は初の取り組みです。また、水上ソーラーを活用したオフサイトPPAは、北陸電力グループとして初の取り組みとなります。
今後も、加賀市と北陸電力グループは、加賀市内での再生可能エネルギー電源の開発やエネルギーの地産地消を通じて、更なるCO2排出量削減を推進し、加賀市版RE100の実現および地域社会の持続可能な発展に向け、取り組んでまいります。
※1:PPA はPower Purchase Agreement (電力購入契約)の略で、オフサイトPPA は、電力需要場所から離れた場所に太陽光発電など再生可能エネルギーの電源を設置し、小売電気事業者などを通じて需要家に電力を供給する仕組みです。
※2:加賀市版 RE100 は、公共分野、民生分野を問わず、加賀市内におけるエネルギー需要(地消)を100%地域で生産した(地産)再生可能エネルギーで賄う「市内エネルギーの地産地消」により、「脱炭素」と「地域内経済循環」の同時実現を目指す取組です。
■加賀市内の農業用ため池(琵琶ヶ池)に設置する水上メガソーラーのイメージ図
■オフサイトPPAスキームおよび概要
供給先 加賀市公共施設24口(加賀市庁舎、小中学校等)
電源所在地 琵琶ヶ池(石川県加賀市潮津町)
太陽光パネル容量 約1,000 kW
年間発電電力量 約120万kWh(一般家庭約430世帯分)
CO2削減量 約 520t/年
サービス提供開始日 2026年3月1日(予定)
以上