2025 年6月3日
テスホールディングス株式会社
宮地エンジニアリング株式会社様 機材センター向けに
「太陽光発電システム」を納入いたしました
テスホールディングス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:山本 一樹、以下「当社」)は、連結子会社であるテス・エンジニアリング株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:髙崎 敏宏)が、この度、橋梁等の鋼構造物の設計・製作・架設・保全等を行う宮地エンジニアリング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:奥村 恭司、以下「宮地エンジニアリング」)の機材センター向けに「太陽光発電システム」を納入いたしましたのでお知らせいたします。
■納入設備の概要
納入した太陽光発電システムの発電容量は 205kW、年間想定発電量は約 25 万 kWh となり、発電した電力は宮地エンジニアリング 機材センターにおいて自家消費され、同施設の年間電力需要量の約 72.8%を賄う予定です。年間想定発電量における CO₂排出削減量は年間約 104t-CO₂※となる見込みです。
宮地エンジニアリングでは、同社のサステナビリティに関する取り組みの一環として、事業活動の全過程において環境負荷の低減に取り組まれております。今回、納入した太陽光発電システムは、同社の CO₂排出量削減に貢献するものとなっております。
また、太陽光発電システムには蓄電池を併設しております。そのため、停電時にも太陽光発電システムから電力供給ができるシステムとなっており、事業活動の継続にも貢献できるものとなっております。
■今後の展望
当社グループは、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」の3つの領域で事業を展開しながら、総合的なエネルギーソリューションの提供を行っております。
今後も、これまで培ってきた技術力や実績等を活かしながら、顧客企業のエネルギーに関する多種多様なニーズを実現し、「脱炭素のリーディングカンパニー」を目指してまいります。
〈本件の概要〉
会社名
宮地エンジニアリング株式会社
事業所
機材センター
所在地
埼玉県久喜市
システム内容
・太陽光発電システム
発電容量:
205.0kW(京セラ製 410W×500 枚)
モジュール種別:単結晶
・蓄電池
出力:100kW、容量:200kWh
納入時期
2025 年3月
【テス・エンジニアリング株式会社について】
本社 :
〒532-0011 大阪市淀川区⻄中島6-1-1新大阪プライムタワー
代表者 :
代表取締役社長 髙崎 敏宏
設立 :
1979 年5月
資本金 :
1億円
事業内容 :
省エネ・再エネ設備の EPC、オペレーション&メンテナンス(O&M)、再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、電気の小売供給(新電力)、エネルギーマネジメントサービス、24 時間遠隔監視サービス、ERAB サービス、
燃料供給サービス(LNG、バイオマス燃料等)他
ホームページ
:https://www.tess-eng.co.jp/ ※電気事業者別排出係数代替値 0.000422t-CO₂/kWh で算出
参考:環境省ホームページ「電気事業者別排出係数一覧(令和7年提出用)」
https://policies.env.go.jp/earth/ghg-santeikohyo/files/calc/r07_denki_coefficient_rev.pdf ■本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 広報・IR チーム
https://www.tess-hd.co.jp/contact/ ※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り入れております。
そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。