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2025年05月20日
当社(本社:東京都千代田区、社長:中戸川 稔)グループの中核事業会社で、産業機械部門を担う古河産機システムズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岩間 和義)の関係会社である群馬環境リサイクルセンター株式会社(本社:群馬県高崎市、社長:山崎 直樹、以下:GKR)は、医療廃棄物の中間焼却処理を行っていますが、2025年4月より購入する全電力を再生可能エネルギーに切り替えました。これにより、2025年度以降のGKRの購入電力由来のCO2排出量(スコープ2)はゼロ※1となる予定で、循環経済の構築を実現します。
当社グループは、カーボンニュートラルの実現に向けて、2030年度までにスコープ1(エネルギー起源)およびスコープ2の合計で2023年度比25%削減、2050年度までにカーボンニュートラルを目指すという目標を掲げています。
今後も、当社グループの拠点における購入電力の再生可能エネルギーへの切り替えを進めるとともに、太陽光発電の導入、省エネルギー生産設備への更新等を実行し、CO2排出量の削減を進めていきます。
※1 2024年度の実績に基づく予想CO2削減量は年間約1,300tです。
GKRでの循環経済の構築イメージ古河機械金属株式会社 経営企画部広報・IR課
古河機械金属株式会社 サステナビリティ推進部
情報提供:JPubb