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ページ番号1073811 更新日令和7年4月3日
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県では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、新築住宅の省エネ化を推進するため、県内において省エネ性能の高い住宅を建設するための取組を支援します。
なお、本事業は、環境省の地域脱炭素移行・再エネ推進交付金を活用しています。
令和7年度の補助金申請の受付開始は、令和7年5月上旬を予定しています。決まり次第、本HPによりお知らせします。
補助金交付申請は、申請書類が全て整ったものから先着順に受け付けし、補助金の交付申請額が予算額に達した場合は、申請受付を停止します。申請書類に不備等がある場合は、受付できませんので、予めご了承ください。
令和7年5月上旬~令和7年12月12日(金曜)
注)環境省の交付金の内示日以降に開始(建設業者と契約締結)し、令和7年3月15日までに完了する事業が対象となります。ただし、既に事業が完了しているものは受付できません。
注)補助金の交付申請額が予算額に達した場合は、受付終了予定日より前に申請受付を停止しますので、予めご了承ください。
新築戸建住宅の建築主等
補助事業者が常時居住する専用住宅
項目 | 断熱等性能等級6等 | 断熱等性能等級7等 | 計 | 備考 |
---|---|---|---|---|
戸数 | 3戸 | 3戸 | 6戸 | 令和6年度繰越予算 |
10戸 | 5戸 | 15戸 | 令和7年度当初予算 | |
計 | 13戸 | 8戸 | 21戸 |
注)「令和6年度繰越予算」分については、令和6年4月1日以降に開始している事業を対象とできます。
(1)建設業者は岩手型住宅賛同事業者又は岩手県地域型復興住宅地域住宅生産者グループの登録事業者であること。
(2)県産木材を5㎥以上使用すること。
(3)要綱別表第1に定めるZEHを上回る基準に掲げるいずれかの種別の要件を満たすこと。
(4)ZEHを上回る基準であることを示す証書を取得すること。
(5)要綱別表第2に掲げる要件を満たすこと。
(6)建設現場見学会等を実施すること。
(7)気密工事の完了後、気密性能試験を実施し、相当隙間面積(C値)1.0平方センチメートル/平方メートルを満たすこと。
(8)遵守事項に関する確認書の内容を理解した上で補助金を申請すること。
注)FIT又はFIPの認定は取得できません。
注)申請者及び建設業者の皆様には、住宅の温熱環境の測定やヒアリング等(大学等の研究機関との連携)にご協力いただきます。
補助対象区分 | 申請区分 | 補助対象経費 | 補助率・補助額 | ||
---|---|---|---|---|---|
(1) | ZEHを上回る基準 | 断熱等性能等級6等 | 必須 ((1)or(2)) | 材料及び設備の購入、並びに工事に要する経費 | 補助率:定額 補助額:1,000千円/戸 |
(2) | 断熱等性能等級7等 | 補助率:定額 補助額:1,800千円/戸 | |||
(3) | 太陽光発電設備 | 必須 | 設備の購入及び工事に要する経費 | 補助率:定額 補助上限額:350千円/戸(70千円/kw×5kw) | |
(4) | HEMS | 補助率:2/3 補助上限額:66千円/戸 | |||
(5) | 蓄電池 | 選択 | 補助率:1/3 補助上限額:357千円/戸(51千円/kwh×7kwh) |
補助額の最大 → 断熱等性能等級6等を選択する場合((1)+(3)+(4)+(5)):1,773千円
断熱等性能等級7等を選択する場合((2)+(3)+(4)+(5)):2,573千円
内容については、チェックリスト、要綱別表第4、要領第4をご確認ください。
申請書類は計2部ご提出ください。(ただし、1部は写しを可とします。)
決まり次第、お知らせします。
注)提出方法は、郵送又は持参となります。
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県土整備部 建築住宅課 住宅計画担当
〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10-1
電話番号:019-629-5934 ファクス番号:019-651-4160
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
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