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2025-03-31 00:00:00 更新

省エネルギーと資源循環で脱炭素に貢献 LIXILの環境配慮型建材を『YAMADA GREEN』に認定

2025 年 3 月 31 日


株式会社ヤマダホールディングス


省エネルギーと資源循環で脱炭素に貢献 LIXILの環境配慮型建材を『YAMADA GREEN』に認定


株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会長 兼 社長 CEO:山田 昇、以下、ヤマダホールディングス)は、株式会社 LIXIL(本社:東京都品川区、代表執行役社長:瀬戸欣哉、以下、LIXIL)とともに循環型社会の形成を目指す取り組みとして、「省エネルギー」と「資源循環」で脱炭素に貢献する LIXIL の環境配慮型建材製品 8 点をこの度『YAMADA GREEN』に認定しました。


ヤマダホールディングスグループの株式会社ヤマダデンキ・株式会社ヤマダホームズと LIXILは、従来より住宅における省エネ推進と再エネの導入促進、および材料製造、施工、廃棄におけるエンボディドカーボン対策を含む、LCCO₂(ライフサイクル CO₂)排出量の削減による環境負荷低減を目指し協働しており、その取り組みをより一層加速させるべく、この度『YAMADA GREEN』認定に至りました。
参考:https://yamadahomes.jp/wp-content/uploads/2024/10/20241016_13.pdf


■「住まう」時だけでなく、「つくる」から「すてる」までの CO₂排出量をトータルで削減
住まいから排出される CO₂の削減には、断熱・遮熱などによる「使う(住まう)」時の省エネルギーだけでなく、製品を「つくる」から「すてる」時まで、ライフサイクル全体での環境負荷低減が必要です。製品の LCCO₂排出量の削減へ向け「GREEN WINDOW」を展開している LIXIL の高断熱な窓や玄関ドア、外付日よけを使用することで、住まいの省エネルギー化を促進しています。加えて、建材製品に使われているアルミ材は平均リサイクル率 78%※、樹脂材は端材リサイクル率 100%です。資源の循環利用により、製品を製造・廃棄する際の省エネルギー、すなわちCO₂排出量の削減につながります。
※2024 年 3 月期(6063 材)


公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.yamada-holdings.jp/ir/press/2025/250331_1.pdf


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