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2025-03-19 00:00:00 更新

「もっと行きたくなるオフィス」を実現!多様な働き方をサポートする次世代のスマートオフィスを運用開始

新着情報 「もっと行きたくなるオフィス」を実現! 多様な働き方をサポートする次世代のスマートオフィスを運用開始

2025/03/19

戸田建設(株)(本社:東京都中央区、社長:大谷 清介 以下、当社)は、「T-BuSS®※1をはじめとした、オフィスワーカーに向けた様々なスマートオフィスサービスを開発・導入し、運用を開始しました。

本サービスは2024年11月2日に開業した当社の新社屋である「TODA BUILDING※2」の当社オフィスフロア(8F〜12F)「TODA CREATIVE LAB」へ導入されています。

導入の背景

リモートワークが当たり前になった近年、コミュニケーション面の課題などから、オフィスの役割を見直し、同じ空間で働くことの重要性を見直す組織が増えてきています。

当社では新社屋である「TODA BUILDING」建設プロジェクトの一環として、「もっと行きたくなるオフィス」を実現するためのスマートオフィスサービスを開発・導入いたしました。

スマートオフィスアプリ「T-BuSS®

「T-BuSS」は、利用者とビルの新しいインターフェースです。建設会社である戸田建設だからこそ実現できる、オールインワンのスマートオフィスアプリケーションです。

当社オフィス内のすべての座席や会議室など2000ヶ所以上に「T-BuSSタグ」と呼ばれるタグを設置しています。スマートフォンでこのタグをスキャンするだけで、現在地に合わせた各種機能を迷うことなく簡単に利用できます。

座席の「T-BuSSタグ」をスキャンすると、タグから取得した位置情報を基にフロアサイネージ上に自身の座席が表示され、フリーアドレス環境でありがちな人探しの手間や時間を大幅に削減します。また、スキャン時刻を勤務打刻と連携させ、勤務登録を簡単に行えるようにすることで利用者の日常的なスキャンを促しています。

オフィス内の設備操作

  • 照明の操作
    壁スイッチの操作をすることなく、自分のいる場所の照明のON/OFFや、明るさの調整ができます。
  • 空調の操作
    大部屋の空調温度は、自席からの申告を基に、同じ空調ゾーン内の「多数決」で決定されます。また、床吹出空調ゾーンでは、座席に応じた個別の吹出口の風量を、利用者それぞれが自由にコントロールできます。
  • 電動ブラインドの操作
    一つずつ開け閉めする必要はありません。まとめて一気にスラット(羽根)の開閉や引き上げ、引き下げを行う事ができます。
  • エレベータの操作
    TODA BUILDINGのエレベータは、乗る前に行き先階を指定し、階ごとに利用者をまとめることで運行効率を高める三菱電機ビルソリューションズ㈱(本社:東京都千代田区、取締役社長:織田巌)が提供する「エレ・ナビ」を採用しており、「T-BuSS」から行き先階の指定が可能です。また、自分の乗るエレベータの現在位置もわかります。

オフィス内の見える化

  • 社員位置情報
    「T-BuSSタグ」スキャンによって、利用者の座席を調べることができます。それだけではなく、オフィス内のWi-Fiの接続状況とも連携しており、離席時の大まかな居場所や外出したかどうかもわかります。
  • 空気環境情報
    171ヶ所に設置した環境センサーにより、温度・湿度・CO2濃度を確認することができます。
  • 来客者位置情報
    来客エリアに併設されている戸田建設グループのミュージアム「TODA CREATIVE LAB“TODAtte?(トダッテ)”」内で、来客者に電子タグをお渡しすることで、位置を確認することができます。お待ちの間、来客者が自由にミュージアム内を見学しても、すぐにお会いすることができます。
  • 混雑状況
    各階トイレブースの空き状況や、カフェテリアの混雑状況などをリアルタイムで確認できます。フロアサイネージにも表示されます。

その他の連携機能

  • 空き会議室等の検索と予約
    70室以上ある会議室と40以上あるweb会議ブース席から、今使える場所を探してすぐ予約できます。
  • 来客会議室でのドリンク注文
    会議室で来客者と打ち合わせをする際にはミュージアム内にあるカフェにドリンクを注文することができます。注文したドリンクはロボットによる配送が可能で、配送業務の省力化も実現しています。
  • 降雨情報
    ビル屋上にある降雨センサーと連携し、雨が降っているかをリアルタイムに検知。外出時や帰宅時に傘が必要かを確認することができます。
  • 電車運行情報
    ビル周辺を通る20路線の鉄道運行情報と連携し、今遅延している電車が無いかを一目で確認できます。
  • 緊急時対応
    緊急時には当社が提供する「ユレかんち※3」やビルの火災信号と連携し、避難口マップを表示するなど安全面にも配慮し、利用者が安心して働くことができる機能も提供します。

  • バーチャルオフィス「ovice(オヴィス)」連携
    oVice(株)(本社:石川県七尾市、代表取締役CEO:ジョン・セーヒョン)が提供するバーチャルオフィスサービスと連携し、リアルとバーチャルが融合した新しい働き方をサポートします。
    「T-BuSS」との連携により社員の位置をリアルタイムに把握でき、在宅勤務者や各支店・作業所勤務者ともスムーズにコミュニケーションを取ることができます。

  • 顔認証とエレベータ連携
    日本電気(株)(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 CEO:森田 隆之)が提供する顔認証システムと、三菱電機ビルソリューションズ(株)が提供する「エレ・ナビ」を連携させています。「T-BuSS」で顔写真を撮影することで顔認証の登録ができ、勤務階を設定することでゲート通過時に最適なエレベータ号機により、勤務階に案内します。

DevOpsに向けてのチャレンジ

当社では、差別化領域におけるITシステムの内製力向上に力を入れています。「T-BuSS」の開発においても、全てをITベンダーに委託するのではなく、当社社員も複数名がプログラマーとして開発に参加しています。内製力を向上させると共に、開発(Dev)から運用(Ops)まで、一貫して自ら行うことで、迅速なアップデートを続けられる体制を構築しています。

今後の展望について

「T-BuSS」の運用は始まったばかりです。利用者として自らのニーズを掘り起こし、蓄積されたデータを分析しながら開発を続け、継続進化させていきます。

「T-BuSS」は「スマートビル」のコア機能です。今後の新築ビルに導入提案していくと共に、オフィスに限らず、様々な用途の建物に合わせて「スマートビル」を発展させていきます。

「スマートビル」は人とビルとのインターフェースになると同時に、「スマートシティ」という都市レベルから見ても、人とシティとのインターフェースになります。これらの取り組みは当社の未来都市構想である「Smart Energy Complex City(SECC)」の実現に向けた重要なパーツです。 誰もが活き活きと暮らす快適なまちづくりを見据えて、さらなる挑戦を続けてまいります。

Smart Energy Complex City

「T-BuSS®」紹介動画

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