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2025-02-27 00:00:00 更新

LNG燃料自動車専用船「OCEANUS HIGHWAY」に対して、「Zero-Emission Accelerating Ship Finance」に基づく資金調達を実施

LNG燃料自動車専用船「OCEANUS HIGHWAY」に対して、「Zero-Emission Accelerating Ship Finance」に基づく資金調達を実施

  • 2025年02月27日

2025年2月27日
川崎汽船株式会社

川崎汽船株式会社(以下、「当社」)は、本日竣工したLNG燃料自動車専用船「OCEANUS HIGHWAY」の建造資金として株式会社日本政策投資銀行(以下、「DBJ」)および一般財団法人日本海事協会(以下、「ClassNK」)が海運業界の脱炭素への移行支援を目的として共同運用する「Zero-Emission Accelerating Ship Finance」(以下、「本プログラム」)の枠組みを活用した資金調達を実施しました。

本プログラムは、DBJとClassNKが共同開発した「脱炭素・環境配慮性能・先進性」という観点での総合スコアリングモデルに基づき、ClassNKが船舶の評価を実施し、DBJが投融資を提供するものです。当社が本プログラムを活用して資金調達を行うのは、今回が初めてです。

なお、本船は、本プログラムにおける「脱炭素・環境配慮性能・先進性が高いと評価できる船舶」として、相応の環境関連投資がなされていることから、ClassNKよりA評価を取得しました。

今回の本船評価にあたっては、以下の点が高く評価されております。
(1) LNG燃料を使用することで従来燃料油使用時と比較して約25%の二酸化炭素(CO2)排出削減が可能となる点
(2) LNG燃料の使用を通じた窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)及び粒子状物質(PM)の排出削減により、IMOのNox3次規制やSox規制に適合していること

当社の環境に関わる長期指針「“K”LINE 環境ビジョン2050 ~青い海を明日へつなぐ~」(注1)では、国際海事機関(IMO)が定める2030年目標である「CO2排出効率2008年比40%改善」を上回る「同50%改善」という目標を設定し、更には2050年の目標としてGHG排出ネットゼロに挑戦していくことを掲げています。今回、本プログラムに基づく評価を取得したLNG燃料自動車専用船「OCEANUS HIGHWAY」は、同ビジョンに沿った取り組みの一環です。

【本船概要】
主要寸法 : 全長 199.95M x 幅 38.00M x 深さ 38.07M x 喫水 9.00M
総トン数 : 75,259トン
航海速力 : 19.00ノット
船級 : 日本海事協会(ClassNK)
船籍 : 日本
建造所 : 新来島豊橋造船

(注1)「“K” LINE環境ビジョン2050 ~青い海を明日へつなぐ~」
GHG削減のアクションプランとして、アンモニア・水素燃料といったゼロエミッション燃料、およびバイオLNG、合成燃料等のカーボンニュートラル燃料の導入を掲げています。
https://www.kline.co.jp/ja/sustainability/environment/management.html

【OCEANUS HIGHWAY】


情報提供:JPubb

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