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火力発電所・研究所 イベント情報
竹原火力発電所1号機は、国の石炭政策に応える国内炭火力として、1967年に運開しました。2号機は、高度成長期の需要急増に応える緊急開発電源として、1974年に重油焚きとして運開、その後石油代替エネルギー対策の一環として、流動床ボイラを採用した海外炭火力として改造工事を行ない、1995年に営業運転を再開しました。出力70万kWの3号機は海外炭火力のスケールアップが進む中で、1983年3月に完成しました。
また、1号機・2号機ともに高経年化対応・地球温暖化問題への積極的対応の為に設備更新を行い、2020年6月に新1号機を運開いたしました。新1号機は最新設備の導入により大気汚染物質を大幅に削減するとともに、世界最高水準の発電効率を達成しており、CO2排出量を約2割削減しています。また、バイオマス燃料の混焼率10%も目指しています。
| 新1号機 | 3号機 | |
|---|---|---|
| 最大出力 | 60万kw | 70万kW | 
| 運転開始 | 2020年6月 | 1983年3月 | 
| 燃料 | 石炭 | |
| 所在地 | 広島県竹原市忠海長浜 | |
最新鋭の石炭火力である竹原火力発電所新1号機の運転開始に合わせ、展示館を全面リニューアルいたしました。
特に、4Kプロジェクションマッピング技術を駆使した竹原火力紹介ムービーや、発電所内の主要設備と現場見学が難しい設備について、360度全ての角度から見ることができるVRコンテンツは必見です。
また設備見学では、最新鋭の発電所内設備や、新1号機の屋上(約80m)から瀬戸内海の島々や発電所の全景を楽しんでいただくことができます。
見学の概要、注意事項の確認  | 
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空き状況の問合せ(電話)  | 
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見学申込書の記入、送付(EメールまたはFAX)  | 
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当所より確定の連絡  | 
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申込み完了  | 
※どちらかのコースをお選びの上、申込書にご記入ください。
展示館にて発電所紹介VTR視聴 → 運転センター見学 → 新1号機内見学(ボイラ・ミル、タービン、屋上 → 展示館にて質疑応答・館内案内
展示館にて発電所紹介VTR視聴 → 運転センター見学 → 展示館内見学
※小学校3年以下のお子様や、車いすの方・歩行に支障がある方は、安全上の理由により展示館コースのみの案内とさせて頂きます。
| 開催曜日 | 毎週火曜日(祝日・5月1日・年末年始(12月29日~1月3日)を除く)※要問合せ | 
|---|---|
| 開催時間 | 9:30~12:00、13:00~16:30 ※要問合せ | 
| 定員 | 最大15名 | 
| 受付開始日 | 見学希望日の2ヶ月前から | 
| 受付締切日 | 見学希望日の2週間前まで | 
| 料金 | 無料 | 
| 駐車場 | 普通車3台(できる限り公共交通機関のご利用をお願い致します。) | 
以上の内容を確認のうえ、電話にて見学の空き状況を問合せてください。
J-POWERジェネレーションサービス 竹原火力運営事業所
| TEL | 0846-27-0211 (受付時間 8:30~17:00) | 
|---|---|
| FAX | 0846-24-1642 | 
| takehara_kanri@jpgs.co.jp | 
空き状況確認後、以下より「見学申込書」をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、Eメール、またはFAXにて送付してください。※申込書を送付後、3日経っても連絡がない場合は、恐れ入りますが当所までお知らせください。
※リンクを右クリックし、任意の場所へファイルを保存してください。
| イベント開催日 | 2025年3月9日(日) | ||||||
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| イベント名 | 発電所1日開放デー「ふれ愛UPたけはら」2024 | ||||||
| 2023年度来客者数 | 1,893人 | ||||||
| 概要 | 
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| お問い合わせ先 | J-POWERジェネレーションサービス株式会社 竹原火力運営事業所 開放デー事務局 電話:0846-27-0211  | ||||||
| 関連資料 | 画像をクリックするとPDFで詳細がご覧いただけます。  | 
広島県竹原市忠海長浜2-1-1
電話:0846-27-0211
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情報提供:JPubb