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2025.01.21
ニュースリリース
ニシオホールディングス傘下の西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志)は、環境省が実施する令和6年度皇居外苑馬場先作業構台撤去工事において、GX認定建機であるバッテリー式電動ミニバックホウ「TB20e」と電動マイクロバックホウ「PC01E」、併せて両電動建機の充電を目的とした可搬式蓄電池「パワーバンクEHR45」をレンタル提供しました。欧州を中心とした販売実績があり、CO2削減やカーボンニュートラルに貢献する「パワーバンクEHR45」は、本工事が日本国内でのレンタル初導入となります。
また、本工事は環境省直轄工事として国内初となる電動建機の試行現場となっており、試行を通して有用性や電動建機の利用促進へと繋げていく狙いがあります。当社は、電動建機の特長となる静音性やCO2の排出抑制、充電課題をカバーする可搬式蓄電池の提供により、電動建機の有用性実証に貢献いたしました。
西尾レントオールでは脱炭素化、カーボンニュートラルの実現に向け電動建機の導入を推進することで、環境と持続的な社会の実現に寄与してまいります。
■本工事におけるレンタル提供商品
●竹内製作所製バッテリー式電動ミニバックホウ「TB20e」(※GX建設機械認定済み)
●コマツ株式会社製電動マイクロバックホウ「PC01E」(※GX建設機械認定済み)
●Himoinsa製可搬式蓄電池「パワーバンクEHR45」
情報提供:JPubb