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三ツ星ベルト株式会社(本社:兵庫県神戸市)は、持続可能な社会の実現に貢献するため、2050年のカーボンニュートラル達成に向けた中長期目標を設定し、事業活動を通じて脱炭素社会の実現に向けた取り組みを進めております。
このたび、綾部事業所(京都府綾部市)において、新たにLNGサテライトが竣工いたしました。LNGサテライトの設置により、熱源となるボイラーの燃料を重油からLNGガスへ切り替えることで、CO₂排出量の少ないエネルギーへの転換を実現し、環境負荷の低減に貢献してまいります。
重油からLNGガスへの切替により、CO₂排出量:約2,600t-CO₂/年 削減
※現状、カーボンニュートラルLNGを100%使用する計画で、CO₂排出量:約8,300t-CO₂/年 削減を見込んでいます。
三ツ星ベルトグループでは、環境保全の取り組みとして、CO₂排出量の低減および各資源の保全に取り組み、再エネ電力や太陽光発電システムの導入なども積極的に推進しています。2023年度においては、CO₂排出量が2013年度比で35%削減となりました。
このニュースに関するお問い合わせ先:
三ツ星ベルト株式会社
社長室 広報
直通電話 078-685-5604
情報提供:JPubb