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株式会社松屋フーズは、環境に配慮したバイオマスメラミン食器の導入を一部店舗より開始したことをお知らせいたします。
このたび松屋フーズは、食と環境の両面で貢献するため新たな取り組みを始める運びとなりました。
まず、松屋において生野菜のお皿に環境にやさしいバイオマスメラミン食器を順次導入していきます。
少しでも地球環境の保全に貢献をするという目的のもとに始めるこの取組みは、国内で出た「もみ殻」という資源を有効活用することにより、CO2排出の削減にも寄与し、森林資源の消費抑制や廃棄物の削減にもつながります。
松屋フーズは、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向けて、さまざまな取り組みを行っております。
今回のバイオマスメラミン食器導入は、その一環として、私たちが環境に配慮した商品開発を進める姿勢を示すものであり、未来のために、おいしい食事を提供するだけでなく、地球環境への貢献を考えた取り組みを松屋フーズでは今後も続けてまいります。
通常のメラミン食器の成形材料に25~30%含まれている木材パルプの代わりに、農作物から出る非食用部(未利用バイオマス)の「もみ殻」を使用した、環境配慮型メラミン食器の導入です。
※記載の情報は発表当時のものです。現在とは異なる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
情報提供:JPubb