「(仮称)北海道島牧沖洋上風力発電事業 計画段階環境配慮書」の提出 2025年1月14日 
関西電力株式会社 
当社とRWE Renewables Japan合同会社は、本日、環境影響評価法に基づき、北海道島牧沖洋上風力発電事業に関する計画段階環境配慮書等※を経済産業大臣へ提出し、北海道知事へ意見を求めました。 
配慮書等は、本年1月15日から2月14日まで、関係行政機関および当社ホームページで公表します。 
両社は今後、地域の皆さまや関係行政機関からのご意見を賜り、環境保全に十分配慮し、事業実施の可能性など検討を進めてまいります。 
当社グループは、2040年までに国内で新規開発500万kW、累計開発900万kW規模を目標に再生可能エネルギーの普及・拡大に取り組み、ゼロカーボン社会の実現に貢献してまいります。 
※環境の保全のために配慮すべき事項について検討を行い、その結果をまとめたもの。 
以 上 
<(仮称)北海道島牧沖洋上風力発電事業の概要> 
事 業 者 関西電力株式会社、RWE Renewables Japan 合同会社 
場 所 北海道島牧村の沖合海域 
設備規模 (発電出力) 
最大 600,000kW程度 
(14,000~24,000kW級風力発電設備 最大43基程度) 
今後の流れ 配慮書(今回)→ 方法書 → 環境調査 → 準備書 → 評価書 
<事業実施想定区域> 
※上図は国土地理院で公開されている地理院タイルを使用 
※赤枠の範囲内が事業の可能性を検討している範囲 
配慮書の公表及び縦覧案内については こちら をご覧ください。