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2024-11-29 00:00:00 更新

福島県を産地とする再生可能エネルギー由来のCO2フリー電力導入について

2024年11月29日


福島県を産地とする再生可能エネルギー由来のCO2フリー電力導入について


株式会社大東銀行(取締役社長 鈴木孝雄)は、脱炭素社会の実現に向けた取組みの一環として、東北電力株式会社(取締役社長 樋口康二郎)が提供する、(※1)再生可能エネルギー(以下「再エネ」という)由来のCO2フリー電力「よりそう、再エネ電気」および「よりそう、再エネ電気(低圧)」を導入しますのでお知らせいたします。


当行は福島県に本店を置く地方銀行として、福島県内の豊かな自然から生み出された再生可能エネルギー由来のCO2フリー電力を積極的に活用し、エネルギーの地産地消に取組んでまいります。


(※1)再生可能エネルギーとは


再生可能エネルギーとは、水力、地熱などの資源が枯渇せず繰り返し利用できるエネルギーのことです。
また、発電時に地球温暖化の原因となるCO2を排出しないことから、環境にやさしいエネルギー源です。




1. 導入電力の概要について


(1) 対象施設


本店、事務センター及び福島県内の営業店(店舗外出張所を含む)62箇所


(2) 導入時期


2025年1月より順次導入


(3) 特徴/効果


福島県内で発電された再生可能エネルギー由来のCO2フリー電力を使用 CO2フリー電力の使用により年間約380トンのCO2排出削減見込み


以上


本名発電所(福島県大沼郡金山町) (※2)


新郷発電所(福島県喜多方市) (※2)


(※2) 発電所写真(出所) 東北電力株式会社

情報提供:JPubb

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