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北海道ガス株式会社と連結子会社である北海道LNG株式会社は、11月3日に、子どもたちのイラストをデザインした新しいLNGローリー車※の完成披露会を開催しました。
※LNGローリー車:パイプラインが通じていない地域に、液化天然ガス(LNG)を輸送するタンクローリー車
この企画は、2050年カーボンニュートラル時代の主役となる子ども達にとって自分たちの将来の夢を思い描くきっかけに、そしてエネルギーや環境に関する学びの機会になればと企画し、今回で3回目の開催となります。
北海道にお住いの小学生を対象に、「2050年の自分や一緒にいたい大切な仲間」をテーマにイラストを募集したところ、合計で2,010作品※のご応募をいただきました。
※当社と連携協定を締結している地域の小学生を対象とした「わがまち賞」対象の79作品を含む
厳正な審査の結果、66作品を車体に掲載し、さらに優秀賞6作品を選定いたしました。優秀賞に選ばれた皆さまを、11月3日(日)に石狩LNG基地にご招待し、特別デザインのLNGローリー車をお披露目いたしました。
子どもたちが思い思いに描いた2050年の未来や、大切な仲間の姿を、ぜひご覧いただけますと幸いです。
北ガスグループは、子ども達が未来へ馳せる真っすぐな思いを、LNGローリー車を通じてたくさんの方々にお届けするとともに、2050年の未来に向けて、様々な挑戦を続けてまいります。
<LNGローリー車イラスト募集企画>
■テーマ :「2050年の自分や一緒にいたい大切な仲間」
■参加対象:北海道にお住まいの小学生
■応募総数:2,010作品※
※当社と連携協定を締結している地域の小学生を対象とした「わがまち賞」対象の79作品を含む
■掲載作品:66作品(うち優秀賞6作品)
優秀賞受賞者の皆さま(前列)とプレゼンター(後列、左より北海道LNG 常務取締役 山本一夫、北ガス 執行役員 生産事業部長 石狩LNG基地所長 澁谷聡、北ガス 代表取締役社長 川村智郷、北ガス 常務執行役員 総務人事部長 八木渉、ニヤクコーポレーション北海道支店 半田忍支店長)
情報提供:JPubb