2024年11月07日

第2回太陽光発電量予測AIコンペティションにおいて、審査員特別賞を受賞しました

このたび当社は、株式会社スマートエナジー（本社：東京都港区、代表取締役 大串 卓矢、以下、スマートエナジー社）が発表した、「第2回太陽光発電量予測AIコンペティション」において、審査員特別賞およびクローズ部門 各発電所別 塩谷佐貫発電所の部 第3位を受賞いたしました。

太陽光発電量予測AIコンペティションについて

太陽光発電所の運営・保守を手掛けるスマートエナジー社と東大先端研ClimCORE飯田誠氏が、太陽光発電所の発電量の予測技術の向上と高度気象データの利活用を推進するとともに、自然変動電源ともいわれる太陽光発電の課題を解決するユニークな技術、アイディア創出の機運を高め、そのアイディアを表彰することを目的として開催（協力：株式会社ウェザーニューズ）。過去2年間の発電量データや気象データをもとに、スマートエナジー社が所有する3つの太陽光発電所の予測するAIモデルを作成し、その精度を競う。2回目となる今回は、AIモデルの再現性を重視するため、2部門（オープン部門^※1、クローズ部門^※2）に分けて評価・表彰を行う。

^※1 予測値とソースコードを提出する部門。予測精度に加え、AIモデルの検証も採点対象。
^※2 ソースコードを提出せず予測値のみで採点を行う部門。

詳細は「太陽光発電量予測AIコンペティション」のサイトをご覧ください。
https://www.solar-forecast.jp/

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