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2024-10-16 00:00:00 更新

カーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」が2024年度グッドデザイン賞を受賞

2024.10.16

カーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」が
2024年度グッドデザイン賞を受賞

三協立山株式会社・三協アルミ社が発売しているカーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

《受賞商品の概要》

◆カーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」
「エネジアース」は、これまで培ったカーポートの技術力を生かして開発した高品質・高強度なアルミ構造のカーポート型太陽光パネル架台です。両面タイプの太陽光パネルを屋根材として組み込める一体型構造のスリムな屋根デザインを実現し、効率の良い発電とカーポート本来の利便性を両立した商品です。

<グッドデザイン賞評価ポイント>

カーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」は、三協アルミの技術が結集した製品です。アルミ製でメンテナンスフリー、太陽光パネルを屋根材として使用し無駄を省く設計が評価された。さらに、災害時にはカーポートが災害拠点となり、電源の確保が可能である。都市部においても、太陽光発電パネルの下部をカーポートとして活用することで、限られた土地を有効に活用できる点が非常に優れている。この製品は、エネルギー効率と防災機能を両立した画期的なソリューションである。

<デザインのポイント>

◆垂木を樋構造とし、太陽光パネルの隙間から浸入した雨水を樋へ誘導することで、スムーズに排水
◆止水として樹脂やゴム素材ではなくアルミ製の目地材を使用しているため、経年劣化によるメンテナンスが不要

◆裏面でも発電可能な設計で、周囲からの反射光も利用し、効果的に発電

◆災害時の電力確保・防災拠点を創出

※ 設置する機器や条件によっては、災害時利用できない場合もあります。

◆垂木を樋構造とし、太陽光パネルの隙間から浸入した雨水を樋へ誘導することで、スムーズに排水
◆止水として樹脂やゴム素材ではなくアルミ製の目地材を使用しているため、経年劣化によるメンテナンスが不要

◆裏面でも発電可能な設計で、周囲からの反射光も利用し、効果的に発電

◆災害時の電力確保・防災拠点を創出

※ 設置する機器や条件によっては、災害時利用できない場合もあります。

【発売日】

2024年6月14日

【参考】

高品質を強みにソーラーカーポートの架台分野へ本格参入
カーポート型太陽光パネル架台「エネジアース」リファイン(2024年6月13日リリース)
https://alumi.st-grp.co.jp/news/2024news/ex20240613.html

◆グッドデザイン賞(Gマーク)
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/

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ニュースリリースに記載されている情報は、発表日現在のものです。


情報提供:JPubb

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