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令和6年9月20日
令和6年度総務省「地域課題解決のためのスマートシティ推進事業」に選定された「一宮市生涯健康増進」(令和6年7月31日付交付決定)に関する交付式が、令和6年8月28日に開催されました。
総務省は、地域が抱える様々な課題(防災、防犯、ヘルスケア、子育て、観光対策など)をデジタル技術やデータの活用によって解決し、地域活性化につなげるため、地方公共団体等による都市OSや、都市OSに接続するサービス等の整備・改良に係る経費の一部を「地域課題解決のためのスマートシティ推進事業」(情報通信技術利活用事業費補助金)で支援しています。
一宮市は、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律第6条第1項の規定に基づき、本補助金の交付が決定したため、令和6年8月28日に交付式を開催しました。同法第8条の規定により、三田一博総務省東海総合通信局長から中野正康一宮市長に対して、交付決定通知書が手交されました。
(参考)事業概要
件名:一宮市生涯健康増進事業
概要:都市OSを構築し、健康支援アプリと子育て支援アプリを共通IDで連携することで、乳幼児期~後期高齢者の健診データ、既往歴・ワクチン接種歴など生涯を通じた健康データの管理が可能となる事業。
日時:8月28日(水) 午前10時30分~10時45分
場所:一宮市役所本庁舎6階特別会議室
一宮市 中野正康市長
総務省東海総合通信局 三田一博局長
愛知県総務局 中谷純之デジタル戦略監
総務省情報流通行政局地域通信振興課 藤原慎哉課長補佐
交付式の様子
(左から総務省情報流通行政局地域通信振興課 藤原課長補佐、総務省東海総合通信局 三田局長、愛知県総務局 中谷デジタル戦略監、一宮市 中野市長)
一宮市ホームページ(2024年8月の活動レポート→8月28日(水曜日) 地域課題解決のためのスマートシティ推進事業 交付式)
総務省は、引き続き、補助事業等による支援を通じた地域社会DXを推進してまいります。
情報提供:JPubb