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2024-08-30 00:00:00 更新

JR川崎駅北口通路壁面に国内初・最長サイズの超高精細LEDを用いた 「THE KAWASAKI VISION」を新設

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JR川崎駅北口通路壁面に国内初・最長サイズの超高精細LEDを用いた 「THE KAWASAKI VISION」を新設

新たな地域のシンボルとして9月1日(日)から運用開始、広告媒体として販売も

CATEGORY :スポーツ

DATE :2024.08.30

株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:川崎渉、以下 川崎ブレイブサンダース)は、2024年5月に実施された「JR川崎駅北口通路における広告運用事業事業者選定に係る公募型プロポーザル」※において事業者として選定され、バスケットボールを通じた地域社会とのさらなる連携強化およびプロスポーツクラブとしての新たな収益源確保を目的に、2024年9月1日(日)から「THE KAWASAKI VISION(ザ カワサキ ビジョン)」の運用を開始します。

この度、北口通路の南側の壁面にH1.7m×W24m、北側にH1.7m×W12mの大型「超高精細LEDビジョン」を設置しました。9月1日(日)より、毎日6:00〜24:00の時間帯にて企業の広告や川崎ブレイブサンダースの告知映像、川崎市からのお知らせなどの各種映像が上映されます(上映時間は発表時の暫定であり、今後変更となる可能性があります)。
「THE KAWASAKI VISION」は超高精細LEDに加え国内最大規模のサイズのビジョンであること、南北両面を連動させた動画や静止画を投影できる「デュアルビジョン」であることが特徴です。本ビジョンは国内における初の設置で、最長サイズとなります。

なお、この度の設置に伴う設計・製作・施工は川崎ブレイブサンダースのオフィシャルスポンサーで、川崎市を拠点に創業70年以上の歴史を持つエレクトロニクス総合商社である杉本電機産業株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:三浦秀人)が担当しました。

JR川崎駅北口通路は、現在川崎ブレイブサンダースの運営母体である株式会社ディー・エヌ・エーが推進する「川崎新!アリーナシティ・プロジェクト」実現の折には多くの来場者を出迎えるひとつの玄関口となることが想定されており、この度のビジョン新設に至りました。また川崎ブレイブサンダース直営の広告媒体として、新たな収益の柱とすべく今後積極的に広告枠の販売をおこなってまいります。

※JR川崎駅北口通路における広告運用事業事業者選定に係る公募型プロポーザルについて

■川崎市 福田 紀彦市長 コメント

この度は、「THE KAWASAKI VISION」の完成おめでとうございます。
市制100周年という節目の年に新たな地域のシンボルとなるこのビジョンが完成したこと、とても嬉しく思います。
JR川崎駅北口通路では、公共空間を有効活用し、本市の玄関口として魅力と賑わいのある広域拠点の形成に向けた取組を進めております。
このビジョンは、株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース様からの提案により実現したもので、大型の高精細なビジョンで、かつ、視覚効果のある幅広い演出に加え、公共情報や災害時の情報発信機能も有しており、川崎を訪れる多くの皆様に質の高い情報発信が可能となります。
このTHE KAWASAKI VISIONを通じて、市制100周年に関するイベント広報や全国都市緑化かわさきフェアに向けた気運醸成、地域の様々な情報等を発信していくことで、更なる魅力と賑わいの創出、エリア価値の向上につながっていくことを期待しております。

■DeNA川崎ブレイブサンダース 代表取締役社長 川崎 渉 コメント

今回、JR川崎駅北口通路に「THE KAWASAKI VISION」を設置できたことを大変嬉しく思います。
このビジョンは、川崎市の新たな顔となるだけでなく、私たち川崎ブレイブサンダースと地域との絆をさらに強固にする象徴的なプロジェクトです。川崎市は私たちのホームであり、このビジョンを通じて地域の皆さまにバスケットボールの魅力をより身近に感じていただけることを目指しています。また、川崎ブレイブサンダースが川崎の皆さまに愛される存在であり続けるために、これからのさらなる成長に向けた新たな収益源の確立にも取り組んでまいります。
「THE KAWASAKI VISION」は、今後のクラブの成長と発展を支える重要な柱となるものです。このプロジェクトを通じて、川崎ブレイブサンダースが川崎の街に新しい価値を創出していくことを心から期待しています。川崎ブレイブサンダースは、これからも川崎の街とともに歩み、未来を創り上げるための挑戦を続けてまいります。

■杉本電機産業 代表取締役社長 三浦 秀人氏 コメント

この度、公募型プロポーザルで事業者として選定された、川崎ブレイブサンダースと協業し、「THE KAWASAKI VISION」の設計・製作・施工を担当させていただきました。
「すごい事に挑戦しよう!」をモットーにご提案させていただき、信頼関係の下、投資決断をしてくださった、川崎ブレイブサンダースの勇気に感謝申し上げます。
川崎市は市制100周年の節目の年であり、杉本電機産業は創業70年。70年間川崎という街を見てまいりました。そういったタイミングのご縁にも背中を押され、技術・工期対応ともに困難でございましたが、諦めず、粘り強く取り組み、無事完工する事ができました。本件にご協力いただいた関係企業の皆様にも感謝申し上げます。

川崎市の企業として、川崎ブレイブサンダースとともに川崎をさらに活気があり、魅力的な街にしていけるよう、これからも挑戦し、おもしろい仕事をご一緒できる事を、とても楽しみにしております。

■THE KAWASAKI VISION 概要

  • 名称

    THE KAWASAKI VISION

  • 設置場所

    JR川崎駅北口通路

  • 設置環境

    2面(南面、北面)

  • 放送時間

    6:00 ~ 24:00(暫定)

  • 画面仕様

    超高精細LEDディスプレイ(1.26mmピクセルピッチ)
    南面 H1,710mm × W24,320mm
    北面 H1,710mm × W12,160mm
    ※画面は2・4・8分割でも利用可能

  • 放映素材

    動画・静止画

  • 音響

    南面のみあり

  • 特徴

    ①スポーツ映像のような速い動きを、滑らかで繊細かつ鮮明に表現
    ‐最大28.8Kの高解像度(横方向、南北一体時)で高フレームレート(60fps)の映像放映が可能
    ‐137インチ最大12面(南北面合計)を高画質(WQHD相当2400×1350、60fps)で同時放映可能

    ②国内初※のシネマスコープサイズのコンテンツ対応。
    -主に映画で用いられる縦横比2.35:1のワイドスクリーン
    -映画の横長画面の特徴を活かした、より臨場感のある映像で幅広い表現が可能
    ※2024年8月杉本電機産業調べ

■THE KAWASAKI VISION 分割利用時イメージ(2・4・8分割)

■スクリーン概要及び設置場所

■南面活用イメージ

■北面活用イメージ


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