2024 年8月15日
当行9営業拠点へ京葉瓦斯株式会社の非化石価値付電気導入
~スギの木約1万7千本分の年間吸収量~ 株式会社千葉興業銀行(頭取 梅田 仁司)は、カーボンニュートラルに向けた取組みの一環として、当行9営業拠点にて使用する電力について京葉瓦斯株式会社(代表取締役社長 江口 孝)が提供する「非化石価値付電気」を導入することとしましたのでお知らせいたします。
「非化石価値付電気」とは、京葉ガスが太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーが持つ環境的な価値を持つ「非化石証書(※1)」を購入することによって、 CO2排出が実質ゼロとなる電気です。当行では初めての導入となり、千葉興業銀行グループ全体で使用する電力の約6%程度、スギの木約1万7千本分(※2)の年間吸収量に相当する約150t-CO2(※3)を削減できる見込みです。「非化石価値付電気」を導入する当行の9営業拠点は下記の通りです。
・豊四季支店 ・八幡支店 ・鎌ヶ谷支店 ・白井支店 ・中山支店 ・原木中山支店 ・薬円台支店 ・コンサルティングプラザ高根 ・コンサルティングプラザ夏見
京葉瓦斯株式会社は「カーボンニュートラルチャレンジ2050」、当行グループは「カーボンニュートラル宣言」に基づき、両社とも2050年のカーボンニュートラル達成に向けて取り組んでおります。
今後も地域のカーボンニュートラル達成に向け、脱炭素に向けた取組みを進めてまいります。
※1 石油や石炭などの化石燃料を使っていない「非化石電源」で発電された電気が持つ「非化石価値」(CO2を排出しないという価値)を取り出し、証書化したもの
※2 スギの木の年間吸収量8.8kg/本をもとに算出(出典:林野庁)
※3 2023年度の年間電力使用量実績により算出
以上
当行は、SDGsの普及啓発・推進のため、当行イメージキャラクター ちばコーギーを使用した「CHIBA CORGI × SDGs」ロゴマークを作成いたしました。
ちばコーギーが抱える17色のハートは、SDGsの17のゴールを表現しております。
サステナビリティの取組みを通して、SDGsの目標達成に貢献してまいります。