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2024-08-07 10:15:00 更新

日本GLP株式会社様の物流施設4か所向けに「太陽光発電システム(発電容量合計約5.7MW)」を納入いたしました

2024 年8月7日
テスホールディングス株式会社


日本GLP株式会社様の物流施設4か所向けに
「太陽光発電システム(発電容量合計約5.7MW)」
を納入いたしました


テスホールディングス株式会社(本社:⼤阪市淀川区、代表取締役社⻑:山本 一樹、以下「当社」)は、連結⼦会社であるテス・エンジニアリング株式会社(本社:⼤阪市淀川区、代表取締役社⻑:髙崎 敏宏、以下「テス・エンジニアリング」)が、この度、日本GLP株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社⻑:帖佐 義之、以下「日本GLP」)が運営する物流施設4か所向けに「太陽光発電システム」を納入いたしましたのでお知らせいたします。


GLP ⼤阪ソーラー発電所
GLP 狭山日高Ⅲソーラー発電所
GLP上尾ソーラー発電所
GLP岡山総社Ⅲソーラー発電所


■納入設備の概要


日本GLPが運営する物流施設4か所(GLP⼤阪、GLP上尾、GLP狭山日高Ⅲ、GLP岡山総社Ⅲ)それぞれの屋根上に太陽光発電システムを設置し、発電した電気は自家消費されます。


「GLP岡山総社Ⅲ」については、2022年にもテス・エンジニアリングが太陽光発電システムを設置し、同施設における自家消費に活用されており、今回、追加設置した太陽光発電システムによって発電された電気は隣接する「GLP岡山総社Ⅰ」に供給されます。屋根の設置スペースを最⼤限活用することで、再生可能エネルギーの利用を最⼤化する取り組みとなっております。


日本GLPは、カーボンニュートラルに向けた取り組みの一環として、同社が運営する物流施設への太陽光発電システムの導入を進められております。当社グループでは、これまでも日本GLPが運営する物流施設に対して太陽光発電システムの設置を行っており、当社グループが太陽光発電システムを設置した同社の物流施設は63か所となりました。


当社グループでは、太陽光発電システムの設置を通して、今後も日本GLPのカーボンニュートラルに向けた取り組みに貢献してまいります。


■今後の展望


当社グループは、「再生可能エネルギーの主力電源化」「省エネルギーの徹底」及び「エネルギーのスマート化」の3つの領域で事業を展開しながら、総合的なエネルギーソリューションの提供を行っております。


今後も、これまで培ってきた技術力や実績等を活かしながら、顧客企業のエネルギーに関する多種多様なニーズを実現し、「脱炭素のリーディングカンパニー」を目指してまいります。


〈納入設備の概要〉
会社名 日本GLP株式会社
事業所 GLP ⼤阪ソーラー発電所
所在地 ⼤阪市住之江区
システム内容
・太陽光発電システム
発電容量:1,122.88kW(Jinko Solar 製 580W×1,936枚)
モジュール種別:単結晶
年間想定発電量 約127万kWh/年(年間電力需要量の約31%を賄う予定)
年間想定CO₂削減量※1 約544t-CO₂/年
納入時期 2024 年2月


会社名 日本GLP株式会社
事業所 GLP 上尾ソーラー発電所
所在地 埼玉県上尾市
システム内容
・太陽光発電システム
発電容量:1,138.50kW(Jinko Solar 製 575W×1,980枚)
モジュール種別:単結晶
年間想定発電量 約120万kWh/年(年間電力需要量の約34%を賄う予定)
年間想定CO₂削減量 約517t-CO₂/年
納入時期 2024 年3月


会社名 日本GLP株式会社
事業所 GLP 狭山日高Ⅲソーラー発電所
所在地 埼玉県日高市
システム内容
・太陽光発電システム
発電容量:2,676.96kW(Jinko Solar 製 585W×4,576枚)
モジュール種別:単結晶
年間想定発電量
約293万kWh/年
自家消費量:約246万kWh/年(年間電力需要量の約35%を賄う予定)
余剰電力量:約47万kWh/年(FIP制度※2を用いた売電)
年間想定CO₂削減量 約1,258t-CO₂/年
納入時期 2024 年3月


会社名 日本GLP株式会社
事業所 GLP 岡山総社Ⅲソーラー発電所
所在地 岡山県総社市
システム内容
・太陽光発電システム
発電容量:744.12kW(Jinko Solar製 585W×1,272枚)
モジュール種別:単結晶
年間想定発電量 約86万kWh/年(年間電力需要量の約34%を賄う予定)
年間想定CO₂削減量 約368t-CO₂/年
納入時期 2024 年3月


【日本GLP株式会社について】


本社 :〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー16階
代表者 :代表取締役社⻑ 帖佐 義之
事業開始 :2009年3月 ※GLPグループ
事業内容 :物流施設・用地の賃貸・売買・開発・運営管理、データセンター施設・用地の賃貸・売買・開発・運営管理、再生可能エネルギー発電所の開発・運営管理・電力小売業
ホームページ :https://www.glp.com/jp/


【テス・エンジニアリング株式会社について】


本社 :〒532-0011 ⼤阪市淀川区⻄中島6-1-1新⼤阪プライムタワー
代表者 :代表取締役社⻑ 髙崎 敏宏
設立 :1979 年5月
資本金 :1億円
事業内容 :省エネ・再エネ設備のEPC、オペレーション&メンテナンス(O&M)、 再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電、電気の小売供給(新電力)、 エネルギーマネジメントサービス、24時間遠隔監視サービス、ERABサービス、 燃料供給サービス(LNG、バイオマス燃料等)他
ホームページ :https://www.tesseng.co.jp/


※1 電気事業者別排出係数代替値 0.000429t-CO₂/kWhで算出
参考:環境省ホームページ「電気事業者別排出係数一覧(令和6年提出用)」
https://ghg-santeikohyo.env.go.jp/files/calc/r06_denki_coefficient_rev8.pdf


※2 FIP制度:
再生可能エネルギー発電事業者が発電した電気を卸電力取引市場や相対取引で売電をした場合に、基準価格(FIP価格)と市場価格の差額をプレミアム額として交付する制度のことです。


■本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 広報・IRチーム
https://www.tess-hd.co.jp/contact/


※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り入れております。
そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

情報提供:JPubb

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