－太陽光発電サービスで再エネを推進－
「J:COM でんき ソーラーコース」
東京都・埼玉県一部エリアで7月25日（木）よりトライアル提供開始

2024年7月25日
JCOM株式会社

JCOM株式会社（J:COM、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：岩木 陽一）は、ソーラーパネル費用0円で太陽光発電システムを設置できる「J:COM でんき ソーラーコース」（以下、本サービス）を、株式会社ジェイコム東京（本社：東京都練馬区、代表取締役社長：國分孝夫）エリアで7月25日（木）よりトライアル提供を開始します。

本サービスでは、一戸建てにお住まいのお客さまが、ご自宅の屋根にソーラーパネルを0円で設置し、発電した電力を自家消費量に応じた利用料金で使用することができます。15年間の契約期間中はメンテナンスが無料で、維持管理も安心です。契約期間満了後はソーラーパネルを無償譲渡しますので、余剰電力の売電にもご利用いただけます。再生可能エネルギーの利用を負担なく始めることができ、CO₂ 削減による環境保全にも貢献できるサービスです。

J:COMでは、マテリアリティ（重要課題）として掲げる脱炭素社会の実現に向けて、「2030年度カーボンニュートラル達成」をグループ目標として策定し、「再生可能エネルギー施策」を推進しています^※。今後は、本サービスを拡大し、太陽光パネルで発電した再生可能エネルギーをお客さまにご利用いただきつつ、余剰分を当社設備などで利用するエネルギー循環モデルを構築することで、地域の皆さまとともに脱炭素社会への貢献と経済的な暮らしの両立を目指します。
※詳細は、こちらのニュースリリースを参照

J:COMは、今後も地域のインフラを支える企業としてサステナブルであり続けるとともに、事業を通じた社会課題の解決と、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

＜トライアル概要＞

参考
＜2030年度カーボンニュートラル達成に向けた取り組み＞

J:COMのサステナビリティ

J:COMでは、事業活動を通じたサステナビリティ経営を推進しています。お客さまの豊かな「暮らし」を支える企業として、持続的な「地域社会」へ貢献を行い、その土台である「地球環境」と関わるすべての「人」を対象として、4つのマテリアリティと、さらに具体化した12のサブマテリアリティを2023年度に再設定しました。

＜本事業と関連するマテリアリティ＞

マテリアリティ：「地球環境への貢献」 サブマテリアリティ：「脱炭素社会の実現への挑戦」

脱炭素社会の実現に向けて、設備や伝送路の省エネルギーを推進し、再生エネルギーの調達や発電により事業活動を通じてカーボンニュートラル達成を目指します。