本ページでは、プレスリリースポータルサイト「JPubb」が提供する情報を掲載しています。
掲載日:2024年6月12日
令和5年3月から、宮城県内の太陽光発電所(メガソーラー)において、送電用の銅線ケーブルが切断され盗まれる盗難被害が多発しています。
送電用の銅線ケーブルが盗難被害に遭った場合には、盗まれた設備を修繕するための費用がかかるほか、発電が一時停止する発電損失が生じる可能性もあります。
発電事業者の皆様におかれましては、十分に注意していただきますようお願いします。
なお、被害を確認した場合はすぐに警察へ通報してください。
下記のような対策が有効だと考えられます。
一般社団法人太陽光発電協会においても、防犯対策の強化等について対策例を紹介しています。詳しくはこちら(外部サイトへリンク)をご確認ください。
また、設備の保守点検や事業区域の草刈り等の維持管理を行い、定期的に人が立ち入ることで、盗難の他、不具合・故障なども含めた様々な異常の早期発見につながります。更に、そのこと自体が盗難の抑止力につながる可能性もあります。
発電所の運転にあっては、保守点検・維持管理をしっかりと行い、持続可能な事業の実施をお願いします。
県内で太陽光発電施設の保守点検を行っている事業者はこちら(別ウィンドウで開きます)からご確認ください。
お問い合わせ先
宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階北側
電話番号:022-211-2332
ファックス番号:022-211-2669
情報提供:JPubb