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2024-06-05 00:00:00 更新

姫路相生太陽光発電所の環境アセスメントに関する知事意見

姫路相生太陽光発電所の環境アセスメントに関する知事意見

記者発表日時:2024年6月5日10時

担当部署名/環境部水大気課審査情報班 直通電話/078-362-9086(内線3331)

標記事業の早期段階環境配慮書(※)(以下「配慮書」という。)について、環境影響評価に関する条例に基づく知事意見を別紙のとおり事業者へ送付しましたので、お知らせします。

(※)早期段階環境配慮書:
事業者が、事業の位置・規模等の検討段階において、環境保全のために適正な配慮をしなければならない事項について検討し、その結果をまとめた図書。

事業の概要

  • 事業者:AC12合同会社(AC12一般社団法人職務執行者中垣光博)
  • 事業の種類:太陽電池発電所の新設
  • 事業実施想定区域:相生市
  • 事業の規模:面積約78ha

これまでの環境影響評価に係る手続

配慮書<今回の手続>

  • 環境影響評価審査会へ諮問:令和6年5月8日
  • 環境影響評価審査会から答申:令和6年6月4日
  • 知事意見発出(事業者宛て):令和6年6月5日

今後の予定

事業者は、配慮書手続で提出された住民意見、知事意見や市長意見等を考慮し、事業計画の決定を行います。

その後、環境アセスメントの方法案(環境影響評価概要書)を作成し、住民等の意見を聞きながら環境アセスメントの方法を決め、その後の環境アセスメントを進めていきます。

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