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2024-06-03 14:15:00 更新

PPAモデルによる太陽光発電設備 株式会社プロセス・ラボ・ミクロンに導入

2024年6月3日


PPAモデルによる太陽光発電設備
株式会社プロセス・ラボ・ミクロンに導入
CO₂排出量を年間約80t削減


竹田iPホールディングス株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:木全 幸治)の100%子会社である株式会社プロセス・ラボ・ミクロン(本社:埼玉県川越市 代表取締役社長:木全 幸治)は川越テクノロジーセンターに、オンサイトPPAモデル※1 による自家消費型の太陽光発電設備を導入し、設置稼働いたしましたことをお知らせいたします。


プロセス・ラボ・ミクロンと導入契約を締結した株式会社TGパワー(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:重村庸介)が、プロセス・ラボ・ミクロン川越 テクノロジーセンターの屋根に設備容量約


DC198kWの太陽光パネルを設置し太陽光により発電したグリーン電力の全量を、プロセス・ラボ・ミクロンがメタルマスク製造など工場の運営に活用し、電力使用量に応じた料金をTGパワーに支払うという仕組みです。


これにより、電力由来のCO₂排出量を年間約80t削減できる見込みです。CO₂削減量を杉の木が1年間に吸収する量に換算すると、約5,700本分に相当します(杉の木1本で年間14㎏のCO₂を吸収)。当社グループ会社の事業所に再エネ発電が導入されるのは2例目となります。


※1 PPA(Power Purchase Agreement)モデル:発電事業者が需要家の敷地内に太陽光発電設備 を設置し、 そこで発電された電力を需要家に供給する事業モデル


導入設備概要


設置場所
株式会社プロセス・ラボ・ミクロン 川越テクノロジーセンター
埼玉県川越市芳野台1丁目103番54


設置機器
自家消費型太陽光発電システム 197.925kW(パネル455枚)
パワーコンディショナー 150kW(3台)


年間想定発電量 約195,000kWh


運用開始 2024年6月1日


導入効果
① 脱炭素社会実現に向けた取り組み
② 再生可能エネルギーの自家消費


竹田iPグループは、脱炭素社会の実現に貢献するため、今後も再生可能エネルギーの活用などの取り組みを推進してまいります。


■本件に関するお問い合わせ


住所 :〒466-0058 名古屋市昭和区白金一丁目11番10号
部署 :サステナビリティ推進室 巻尾
TEL:052-871-6352
E-mail:makio_tadaomi@takedaip-hd.co.jp


■竹田iPホールディングス株式会社について HP:https://www.takedaip-hd.co.jp/


社名には、長きにわたりご愛顧いただいております「竹田ブランド」を冠し、iPには「持続可能な社会に貢献すべく、溢れるほどの情熱(passion)をもって革新(innovation)しつづける」決意を込めました。

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