2024 年 5 月 24 日
野村不動産株式会社
分譲マンションにおいて、全戸「断熱性能等級6」の物件供給を推進 その第一号物件として、「プラウド新子安」公式HPがオープン ~省エネ性能ラベル表示の努力義務化へに伴い、BELSに基づくラベルも全物件掲載~(野村不動産)野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾大作、以下 当社)は、2022 年 11月以降着工した分譲マンションについては原則※1ZEH※2水準の仕様としてきましたが、今後それを上回る全戸(住棟)での「断熱性能等級 6※3」の物件供給を推進することをお知らせいたします。また、その当社第一号物件として、「プラウド横浜新子安(以下 本物件)」の公式 HP がオープンいたしました。加えて、2024 年 4 月より開始された省エネ性能ラベル表示の努力義務化※4に伴う対応として、今後同年 4 月以降に建築確認申請を行った分譲・賃貸マンションにおいて、建物の省エネ性能を示す第三者評価である BELS※5に基づいた省エネ性能ラベルを全物件で掲載※6いたします。今後も当社は、省エネ性能が高い住まいが促進される市場づくりを後押しし、サステナブルな社会に貢献するとともに、お客様の快適性や経済的メリットに優れた住まいを供給してまいります。
<本プレスリリースのポイント> 1.当社は今後分譲マンションにおいて、今までの ZEH 水準仕様を超える
全戸(住棟)での断熱性能等級 6 の物件供給を推進。その第一号物件として、
「プラウド横浜新子安」の物件公式 HP がオープン。 2.2050 年のカーボンニュートラル実現に向け、2024 年 4 月以降に建築確認申請を行った物件より、建築・不動産を販売・賃貸する事業者において、
省エネ性能ラベルの表示が努力義務化される。
3.当社では、同年 4 月以降に建築確認申請を行った分譲・賃貸マンションにおいて
第三者評価 BELS を取得し、省エネ性能ラベルを全物件住棟評価で掲載する方針を策定。
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https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2024052402441.pdf