プレスリリース

powered by JPubb

本ページでは、プレスリリースポータルサイト「JPubb」が提供する情報を掲載しています。

2024-05-22 00:00:00 更新

鳥取県における小水力発電事業に関する森とみずのちからとの協定について

2024 年 5 月 22 日


株式会社 鳥取銀行


鳥取県における小水力発電事業に関する森とみずのちからとの協定について


株式会社鳥取銀行(頭取 入江 到)は、新中期経営計画「for the FUTURE~未来に向けて~」において「新たな地域価値の創造」を掲げております。


このたび、新たな地域価値の創造のため、全国で小水力発電事業を手掛ける株式会社森とみずのちから(代表取締役 貝本 隆三)と、鳥取県の中山間地域の地方創生と 脱炭素社会の実現を目指し、小水力発電事業を協業して推進する協定を締結いたしましたので、お知らせします。


当行が長年築いてきた信頼やネットワークと、株式会社森とみずのちからが保有する電源開発のノウハウを掛け合わせることで、河川等の自然資本を活用した小水力発電 事業を推進し、再生可能エネルギーの創出・循環による持続可能な地域社会の発展に 貢献してまいります。




1.協定の目的


再生可能エネルギーの創出・循環による持続可能な地域社会の発展に貢献するため 両 者 が 双 方 の リ ソ ー ス を 有 効 に 活 用 し 、 鳥 取 県 内 で の 小 水 力 発 電 所 の 新 規 開 発 を 連携・協力して推進する。


2.連携事項


両社は、協定の目的を達成するために、以下のとおりの役割分担を基本として連携し協力する。


○当行の役割
・地域、自治体とのパートナーシップ体制の構築(説明、調整など)


〇株式会社森とみずのちからの役割
・案件の企画・設計
・コンサルティング全般(小水力発電事業にかかるノウハウの提供)


〇両者で共同して行う事項
・可能性調査


3.協定締結日


2024 年 5 月 22 日


4.【株式会社森とみずのちから】の概要


所在地
奈良県吉野郡下市町新住 1118
代表者
代表取締役社長 貝本 隆三
設立
2022 年 12 月 16 日
資本金
98 百万円
事業内容
・発電所の企画
・発電所の可能性調査
・発電所の保有
・発電所の運用/管理 など
特徴・沿革
吉銘グループ(本社:奈良県吉野郡下市町大字新住 1118、代表取締役:貝本隆三)と飛騨五木グループ(本社:岐阜県高山市江名子町 2715-11、代表取締役:井上正博)が小水力発電事業による山の価値向上を目指し設立。地域活性化と脱炭素社会に
貢献していくため、全国各地で小水力発電事業を推進。
【協定締結式の様子】


以上


【本件に関するお問い合せ先】
企画開発部 未来イノベーショングループ(小林)
経営統括部(片寄)
TEL 0857-37-0290・0260

情報提供:JPubb

プレスリリース一覧に戻る