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2024-05-16 00:00:00 更新

大型商用FCV対応水素ステーション整備検討ワーキンググループを開催します

大型商用FCV対応水素ステーション整備検討ワーキンググループを開催します

ページID:0525879掲載日:2024年5月16日更新印刷ページ表示

あいちFCV普及促進協議会 大型商用FCV対応水素ステーション整備検討ワーキンググループを開催します

愛知県では、2013年度に「あいちFCV普及促進協議会」を立ち上げ、燃料電池自動車(FCV)の普及・水素ステーションの整備促進に向けた取組を推進しています。
この度、カーボンニュートラルに資する商用燃料電池自動車(商用FCV)の普及を推進するため、「あいちFCV普及促進協議会」に「大型商用FCV対応水素ステーション整備検討ワーキンググループ(以下、「大型水素ステーションWG)という。)を設置し、関係事業者、団体、行政とともに大型水素ステーション整備・運営に係る現状や課題、方針について議論します。

1 大型水素ステーションWGの概要

(1)趣旨

貨物車保有台数日本一の愛知県において、商用FCVの普及を促進するため、商用FCVに対応する大型水素ステーションの整備・運営に関する方針を検討する。

(2)メンバー(別表 [PDFファイル/197KB]のとおり)

51社・団体(運輸事業者、荷主事業者、バス事業者、水素ステーション運営事業者、車両メーカー、団体、 行政で構成)

2 第1回大型水素ステーションWG開催内容

(1)日時

2024年5月21日(火曜日)午後1時から午後2時30分まで

(2)場所

ウインクあいち 10階 1002会議室(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)

(3)議題

1.大型水素ステーションWG設立趣旨説明
2.水素ステーションの現状と今後の取組
3.商用FC車の計画とFC車普及手順と役割(案)
4.商用FCV導入及び大型水素ステーション整備・運営に係る愛知県の検討状況
5.意見交換

※第2回以降は6月下旬~8月下旬まで月1回程度開催予定。

参考 あいちFCV普及促進協議会の概要

1 趣旨
燃料電池自動車(FCV)の普及・水素ステーションの整備促進に向けた取組を推進。


2 構成メンバー

民間企業岩谷産業株式会社、ENEOS株式会社、光南工業株式会社、 サーラエナジー株式会社、株式会社鈴木商館、 大陽日酸株式会社、 中部国際空港株式会社、東邦ガス株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社豊田自動織機、豊田通商株式会社、中日本高速道路株式会社、日産自動車株式会社、 日本製鉄株式会社、日本エア・リキード合同会社、本田技研工業株式会社
行政機関愛知県、県内全54市町村
オブザーバー 中部経済産業局、中部運輸局、中部経済連合会、名古屋商工会議所



このページに関する問合せ先

愛知県経済産業局産業部産業科学技術課
水素社会実装推進室 水素事業グループ
電話:052-954-6350
内線:3387、3458
メール:suiso@pref.aichi.lg.jp

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