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2024年5月15日
アズビル株式会社
アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:山本清博)は、当社を幹事社とするコンソーシアム*1を構成し、経済産業省(実施団体:一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII))が行ったエネルギー管理支援サービス事業者(エネマネ事業者*2)公募に申請、11年連続でエネマネ事業者に採択されました。
エネマネ事業者は、建物にエネルギーマネジメントシステム(以下、EMS*3)を施工・設置し、EMSから得られる情報を活用するエネルギー管理支援サービスを通じて、ビル、工場、事業場*4の省エネルギーやピーク電力削減の推進に貢献します。アズビルは、当社の監視センターとEMSをクラウドでつなぎ、収集したデータを活用したエネルギー管理支援サービスを提供いたします。当社は、省エネ・脱炭素を含むエネルギーマネジメントを重要な事業領域として位置づけ、大・中規模ビルや工場・プラント、さらに住宅やエネルギーインフラなど幅広い業種において、様々な製品・サービス・ソリューションを展開しております。今年度もエネマネ事業者として登録を機に、豊富な実績とノウハウを活かし、さらなる市場拡大を目指します。
azbilグループは「人を中心としたオートメーション」のグループ理念の下、持続的な社会の発展に貢献できる企業集団を目指し、工場や建物の省エネ・脱炭素を実現する様々な手法を提案し、地球環境保全に貢献してまいります。
<ご参考>
商品については、こちらのサイトをご覧ください。
ビルシステム紹介サイト:
https://www.azbil.com/jp/product/building/system/index.html
建物のエネルギーマネジメント紹介サイト:
https://www.azbil.com/jp/product/building/energy-management/index.html
カーボンニュートラルへの取組み紹介サイト:
https://www.azbil.com/jp/product/building/mirai/carbon_neutral/index.html
https://aa-industrial.azbil.com/ja/solution/energy-management/ems
日本電技株式会社 https://www.nihondengi.co.jp/
東テク株式会社 https://www.totech.co.jp/
株式会社オーテック https://www.o-tec.co.jp/
裕幸計装株式会社 http://www.yukokeiso.com/
千代田計装株式会社 https://www.ckcnw.co.jp/
ヤシマ工業株式会社 https://www.yashima-kogyo.com/
フィット電装株式会社 http://www.fit-denso.co.jp/
株式会社ニシテック https://nishitec.co.jp/
株式会社東洋システム http://www.toyo-stm.co.jp/
東都計装株式会社 http://totokeiso.com/
システム計装株式会社 https://www.system-keiso.jp/
*1コンソーシアム:共同事業体。アズビルを幹事社として形成したコンソーシアムでは、アズビルのEMSを販売し、アズビルと協力してエネルギー管理支援サービスを提供。
*2 エネマネ事業者:補助事業者の事業所に対してEMSを適切に設置するとともに、自らが有するEMSの機能を活用したエネルギー管理方法を補助事業者に提供し、補助事業の省エネルギー化をより一層進める役割を担い、SIIに採択された者。
*3アズビル株式会社は以下の建物向け・工場向け EMSをSIIに登録しています。
・建物向けEMS:ビルディングオートメーションシステムsavic-net™G5、savic-net FX2、savic-netFX2compact™、savic-net FXmini
・工場向けEMS:協調オートメーションシステムHarmonas-DEO™
*4事業場:ここでは、省エネ法の工場・事業場およびエネルギー管理を一体となって行っていると判断できる単位をいう。
*savic-net、savic-net FX、savic-netFX2compact、Harmonas-DEO、は、アズビル株式会社の商標です。
*掲載されている情報は、発表日現在のものです。
アズビル株式会社 コミュニケーション部広報グループ
TEL:03-6810-1006
情報提供:JPubb