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2024-04-26 00:00:00 更新

本店・事務センター使用電力の再生可能エネルギーへの切り替えについて

2024年4月26日


本店・事務センター使用電力の再生可能エネルギーへの切り替えについて


武蔵野 銀行 (頭 取 長 堀 和 正) は、 20 24年 5月 より 、本 店およ び事 務セ ンタ ー (ともにさいたま市大宮区)での使用電力を、再生可能エネルギー指定の非化石証書注1が付与された実質再生可能エネルギー電気に切り替えますので、お知らせします。


当行では、「武蔵野銀行SDGs宣言」および「サステナビリティ基本方針」等のもと、 気候変動への対応を重要な経営課題の一つに位置付け、様々な取組みを行っております。 2022年7月には、脱炭素社会の実現に向け、2030年度のCO2排出量について、 2013年度比70%削減という目標注2を定め、EV(電気自動車)や省エネ設備導入、従業員のワークスタイル見直しを通じた節電などに取組んでおります。


今般の実質再生可能エネルギー由来の電気への切り替えは、こうした取組みに連なるもので、年間で2,311トンのCO2排出量の削減注3を見込んでおります。


当行は、今後も持続可能な地域経済・社会の創造を目指し積極的に取組んでまいります。


≪概要≫
施設名
武蔵野銀行 本店ビル
同 事務センター
所在地
さいたま市大宮区桜木町 1-10-8
さいたま市大宮区北袋町 1-307
CO2排出削減量 (見込み)注 4
合計2,311t-CO2/年


注1 非化石証書とは、太陽光や風力・水力などの再生可能エネルギー由来の電力について、CO2を排出しないという「環境価値」があることを証明したものです。
注2 CO2排出量の削減実績については、ホームページをご覧ください。
https://www.musashinobank.co.jp/company/sustainability/environment/tcfd/
注3 およそ262ヘクタールの人工林(スギ)が1年間に吸収するCO2に相当します。
(林野庁ホームページ等を元に当行試算)
注4 「地球温暖化対策の推進に関する法律」(温対法)に基づく 2023 年度調整後排出計数により算定。


以上


報道機関からのお問い合わせ先
総合企画部 サステナビリティ推進室 荒巻 卓
TEL(048)641‐6111(代)

情報提供:JPubb

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