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2024-04-09 00:00:00 更新

国内初、トラックターミナル内における燃料電池商用車向け水素ステーション 岩谷コスモ水素ステーション平和島の開所について

コスモエネルギーホールディングス コスモ石油マーケティング プレスリリース

国内初、トラックターミナル内における燃料電池商用車向け水素ステーション 岩谷コスモ水素ステーション平和島の開所について

2024年4月9日 

コスモ石油マーケティング株式会社

コスモエネルギーホールディングス株式会社

岩谷産業株式会社

岩谷コスモ水素ステーション合同会社

コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:山田 茂)のグループ会社であるコスモ石油マーケティング株式会社(代表取締役社長:森山 幸二、以下「当社」という)と岩谷産業株式会社(代表取締役社長:間島 寬)の出資会社である岩谷コスモ水素ステーション合同会社(代表職務執行者:喜村 博、以下「合同会社」)は、昨日「岩谷コスモ水素ステーション平和島(以下、当水素ステーション)」が開所したことをお知らせします。

当水素ステーションは、小型及び今後普及が見込まれる大型燃料電池トラック(以下、FCトラック)への短時間での充填が可能なステーションとしてオープン致しました。

当水素ステーションは日本自動車ターミナル株式会社が運営する京浜トラックターミナル内で営業中のコスモエネルギーグループ系列 京浜トラックターミナル平和島SS(運営会社:株式会社キタセキ)に併設しております。トラックターミナル内での水素ステーション設置は国内初であり、国内最大の貨物取扱量を誇る京浜トラックターミナル内での水素ステーションの設置は、FC商用車の国内実証の拠点としても重要な役割を担うと考えております。

当社ならびに岩谷産業は、脱炭素社会実現に向けて、水素燃料の社会実装、また水素需要拡大を後押しします。今後も合同会社を通じて、FC商用車向けの需要に対応した水素ステーション建設を検討して参ります。

■岩谷コスモ水素ステーション平和島

開所日:2024年4月8日

所在地:東京都大田区平和島二丁目

運営者:岩谷コスモ水素ステーション合同会社

運営委託先:株式会社キタセキ

敷地面積 : 約 2,463㎡(給油スペース含む全体)

供給方式: 液化水素貯蔵 オフサイト型

供給能力: 60kg/h ※FC大型トラックにも短時間で充填が可能

【4月8日開所式の様子】

<集合写真>

左から

喜村 博 (岩谷コスモ水素ステーション合同会社 代表職務執行者)

中嶋 裕樹 様 (Commercial Japan Partnership Technologies株式会社 代表取締役社長)

小池 百合子 様(東京都知事)

間島 寬 (岩谷産業株式会社 代表取締役 社長執行役員)

山田 茂 (コスモエネルギーホールディングス株式会社 代表取締役社長 社長執行役員)

村瀬 佳史 様(経済産業省 資源エネルギー庁長官)

大川 武雄 様(株式会社キタセキ 代表取締役社長)

藤田 裕司 様(日本自動車ターミナル株式会社 代表取締役社長)

PDF

以上

【本件に関するお問い合わせ先】

コスモエネルギーホールディングス株式会社

コーポレートコミュニケーション部 広報グループ 蒔田

cosmo_pr@cosmo-oil.co.jp


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