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2024-04-08 00:00:00 更新

「株式会社秋田銀行」にて再生可能エネルギーの地産地消を実現!~「あきたEネ!オプション水力100%」による供給を開始~

2 0 2 4 年 4 月 8 日


株 式 会 社 秋 田 銀 行
秋 田 県
東 北 電 力 株 式 会 社


「株式会社秋田銀行」にて再生可能エネルギーの地産地消を実現!
~ 「あきたEネ!オプション水力100%」による供給を開始 ~


株式会社秋田銀行(取締役頭取:新谷 明弘、以下「秋田銀行」)は、秋田県(知事:佐竹 敬久)および東北電力株式会社(取締役社長 社長執行役員:樋口 康二郎、以下「東北電力」)が共同で提供する「あきたEネ!オプション水力100%」へ加入し、2024年4月1日より、「本店」と「事務センター」の 2 施設において地元秋田のCO2を排出しない電気の使用を開始いたしました。


これに伴い、4月8日、秋田県と東北電力は秋田銀行へ認証書を交付いたしました。 秋田銀行は、グループ全体のCO2排出量(Scope1、2)を、2013年度を基準に2024年度50%削減、2030年度ネット・ゼロとする目標を掲げております。本取り組みはその一環として、「本店」および「事務センター」で使用する電気のCO2排出量をゼロとするもので、年間約▲1,700t-CO2に相当※します。


秋田銀行では、これまでも湯沢支店や田沢湖支店をはじめ、秋田県産の再生可能エネルギーの電気を積極的に活用し、エネルギーの地産地消に取り組んでまいりました。


今後もグループ一体となってCO2排出量の削減に率先して取り組むとともに、お客さまの脱炭素化へのご支援を通じて、地域のカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。


「あきたEネ!オプション水力100%」は、秋田県内においてCO2排出量削減に取り組む企業等に向けて、CO2を排出しない県営水力発電所の電気を供給することで、再生可能エネルギーの地産地消に繋げる取り組みです。


秋田県および東北電力は、「あきたEネ!オプション水力100%」の提供を通じて、 秋田県内で事業を営む企業等に対し、再生可能エネルギーの電気を供給することにより、企業価値の向上等による県内企業等の発展に貢献できればと考えております。


※過去の使用電力量および東北電力 CO2 基礎排出係数(2022 年度:0.477kg-CO2/kWh)による見込値


以上


公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.akita-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=7009


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