発電管理所小矢部川支所における車検切れ公用車の公務使用について

発表日 2024年3月28日（木曜日）

発電管理所小矢部川支所において、所管する公用車1台を自動車検査証の有効期限を過ぎて使用していたことが判明しました。

今後は、管理体制を強化し、再発防止に努めてまいります。

1.経緯

3月27日（水曜日）、発電管理所小矢部川支所職員が当該車両の車検シール（検査標章）の有効期限が過ぎていることに気付き、車内の自動車検査証を確認したところ、有効期間が満了しており、継続検査を受検していないことが判明。

（当該公用車の概要）

• 普通乗用自動車
• 車検の有効期間満了日：令和6年3月15日
• 車検切れでの使用期間：令和6年3月16日～27日（12日間）
• 運転回数：4回
• 走行距離：72km

2.原因

公用車の担当者1名で車両の管理を行っていたが、担当者が車検手続きを失念してしまったこと、また、他の職員は車検時期を把握していなかったことによるもの。

3.判明後の対応

直ちに当該車両の使用は中止した。（当支所が管理している公用車は他になし）

本件については、3月27日（水曜日）に南砺警察署に報告済み。

4.今後の対応（再発防止策）

車検期日を車両の見やすい箇所、車庫、事務室に掲示し、車両運行前に確認することを徹底します。

併せて、経営管理課において、企業局が管理する公用車の車検期日を一覧にて把握し、管財課とも情報共有を図り、継続検査が漏れないよう管理を徹底します。

お問い合わせ先